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登録日:2012/10/24(水) 11 09 47? 更新日:2024/01/30 Tue 17 42 51NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 どうぶつの森 コトブキ スーパーコトブキ ツアーガイド 亀 村長 緒方賢一 老人 コトブキとは、どうぶつの森シリーズの登場キャラクター。 黄色い体色の老カメ。 大体が青年~中年位のキャラクターであるどうぶつの森の登場キャラクターの中では、貴重な老人。 2作目のどうぶつの森+から登場、殆どの作品で村長を勤めている。 いつもは村にいないor施設の奥に引きこもっているが、イベントの日になるとどこからともなく登場、イベントを仕切ったり記念品を渡したりする。 また、虫or魚コンプリート時の金のアミor金のつりざおを手渡す係も彼。 好きな言葉は「亀の甲より年の甲」。 ◆+、e+ おやしろor泉前に記念日やイベントの日に登場。 記念日にちなんだ模型等の限定アイテムが貰える。 また、たまに旅行に行く事があり、その間の灯台の管理を任せられる。 ちゃんとやっていれば、おみやげが貰える。 また、橋の増設も彼に話して位置を決める事になる。 ◆おいでよ 帽子が赤いベレー帽っぽいのからシルクハットに変わった。 普段は役場の奥で居眠りしており、カメラワーク次第で確認可能。 イベント日には役場前に登場。 直接アイテムをくれる機会はほぼ無くなったが、代わりに各種大会の計測係を担当。 秋にはどんぐりのマスクを被った「ドンどんぐり」なる人物が出現し、どんぐり祭を開催する(その間、不思議なことにコトブキの姿は見当たらない)。 どんぐりを渡すとキノコシリーズの家具が貰えるが、むしくいどんぐりには厳しい。 わらしべイベントにも絡んでおり、彼にマッサージいすを渡すとホタテガイが貰える。金のオノの一歩手前。 ◆街へいこうよ 大会の計測が別の人物になった他は前作とほぼ一緒。 くれるアイテムは装備アイテムばかりになった。 ◆とびだせ 主人公が村長になった為、コトブキも引退。 島でツアーガイドを担当するようになった。 「amiibo+」からは、とあるアイテムを入手すると遊べる「どうぶつの森 パネポン」にも登場。 初戦の相手を務める。 + ネタバレ あの「ドンどんぐり」はラスボスとして登場。 どんぐり祭りの復活を目論んで、村長の座をかけた最終決戦をプレイヤーに仕掛けてくる。 あくまでパネポン村での話なので本当に復活したりはしない ここまでは3つのステージをクリアして支持率をある程度集めてから、対戦相手の村長候補と直接対決して支持率100%に達すれば勝ちというルールだったが、ドンどんぐり戦はいきなり直接対決となる。 故に支持率0%からのスタートなので、まともにパネルを消す前にパネルが上まで達してしまったらほぼ確実に即死。加えてパネルの上昇速度が妙に速く、連鎖や4コ以上の同時消しでしか支持率が上がらないという特別ルールもあって油断するとあっという間にゲームオーバーになってしまう強敵になっている。 こちらも連鎖を一気に決めて秒殺を狙いたい。 ◆映画版 CVは緒方賢一。 ゲーム版と同じく村長だが、冬に行われる村長選挙の事を気にしている。 その為、必死になって権力にしがみつこうとする老人的なキャラ付けがなされている。 事ある毎にアピールしたり、自分に無反応なラコスケに落胆したり。 本作で最も感情表現が激しい人(リアクション的な意味で)。 また、夏は海に駆け出してぺりこに心配されたりと、意外とアクティブな一面もある。 ちなみに村長選挙は投票日に別の事件が発生して住民は皆その事を忘れており、投票箱に入っていたのは彼自身が入れた一票のみであった。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コトブキとドンどんぐりは氣志團の綾小路翔とDJ OZMAは別人ですという設定みたいなもの -- 名無しさん (2014-11-15 17 23 47) とび森で、たまにコーヒー飲みに喫茶店に来るよね。 -- 名無しさん (2014-11-22 18 24 51) たぬきちと合わせてデデデ陛下とエスカルゴン閣下 -- 名無しさん (2020-02-27 00 37 49) 名前 コメント
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このページでは、どうぶつの森シリーズのキャラクター、 ハチ について解説する。 実在する生物、及び同名のキャラクターは【ハチ】を参照。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 余談 コメント プロフィール ハチ 他言語 Benjamin(英語) 種族 【イヌ】 性別 男 誕生日 08/03 性格 ぼんやり系 口癖 ではでは 初登場 【とびだせ どうぶつの森】 白い耳で黒い太い眉毛にオレンジ色の小さい目をした黄色い【イヌ】の男性。 一人称は「ボク」で食いしん坊でのんびり屋な性格。 作品別 【とびだせ どうぶつの森】 一般の住民として登場。 【あつまれ どうぶつの森】 「けけマーチ」のジャケットで彼がトランペットを吹きながら行進している。 この住民と同名の虫がとれるので ハチ(イヌ住民)にハチ(虫)をプレゼントする事もできる。(おそらく名前の由来は違う) 元ネタ推測 忠犬ハチ公 余談 彼の英語名「Benjamin」は、ドイツ語名のタケルと同じ名前だったりする。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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このページではどうぶつの森シリーズのキャラクター、 サム を解説する。 【ゼルダの伝説 風のタクト】のキャラクターは【サム(ゼルダの伝説 風のタクト)】?を参照。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 コメント プロフィール サム 他言語 Wart Jr.(英語) 種族 【カエル】 性別 男 誕生日 08/21 性格 コワイ系 口癖 だぎゃ 初登場 【どうぶつの森】 顔中にイボがある茶色い【カエル】の男性。 ちょっと怖い性格。 作品別 【どうぶつの森+】 一般の住民として登場。 【あつまれ どうぶつの森】? 一般の住民として登場。 元ネタ推測 イボガエル(外見) 英語名の「Wart Jr.」は直訳すると「イボ2世」になるが、こちらは【マムー】を元にしている可能性がある。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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このページでは、どうぶつの森シリーズのキャラクター、 ドク について解説する。 【星のカービィ 参上!ドロッチェ団】のキャラクターは、【ドク(星のカービィ 参上!ドロッチェ団)】を参照。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 余談 コメント プロフィール ドク 他言語 Drift(英語)Gordon(フランス語) 種族 【カエル】 性別 男 誕生日 10/09 性格 どうぶつの森+ おれ系あつまれ ハキハキ系 口癖 ゲロゲロ 初登場 【どうぶつの森+】 赤い【カエル】の男性。 作品によって性格が違う。 作品別 【どうぶつの森+】 島の住民として登場。 本作ではおれ系の性格(おおらかで気前のいい性格)。 【あつまれ どうぶつの森】 一般の住民として登場。 本作ではハキハキ系の性格。 元ネタ推測 イチゴヤドクガエル(名前や外見から) 余談 彼の日本語名は、トビオの英語名「Doc」と読みは同じだが、名前の由来は異なる。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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編集合戦が確認されています。大幅な編集や、評価に関わる部分の編集を行う際は「どうぶつの森シリーズ総合スレ2」にて意見を募り、反対意見が無い事を確認してからお願いします。 警告を無視して編集を行った場合、 予告なく規制処理が行われる場合があります。 このページはVer. 2.0.2 (2021年11月19日更新)を基準にしています。 オンライン配信によるゲーム内容更新が不定期に行われるため、必ずしも本記事の内容が最新の内容に対応しているとは限りません。アップデートによる評価等の追記は1ヶ月経過してからお願いします。 あつまれ どうぶつの森 【あつまれ どうぶつのもり】 ジャンル コミュニケーションゲーム 対応機種 Nintendo Switch 発売・開発元 任天堂 発売日 2020年3月20日 定価 5,980円【本体同梱版】35,960円(全て税抜) プレイ人数 1~8人 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 なし (管理人裁定による) ポイント 久しぶりの据置機作品自分好みの生活拠点を 「DIY」 過去仕様の大幅な刷新通信要素の比重アップ突然壊れる道具、冗長なUIなどの問題点もVer.2.0で大幅なボリューム増加 どうぶつの森シリーズ 概要 特徴 新要素 その他 有料DLC「ハッピーホームパラダイス」 評価点 Ver.2.0.0、ハッピーホームパラダイスでの改善点 Ver.2.0.0 ハッピーホームパラダイス 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 Switchでリリースされた、『どうぶつの森』本編の第7作(*1)。据え置き機でのリリースはWiiの『街へいこうよ』以来となる。 本作では、シリーズおなじみのたぬきち率いるたぬき開発が提供する「無人島移住パッケージプラン」の参加者の一人として、自然豊かな無人島で暮らすことになる。 久々の据置機ということでグラフィックの質が向上している他、主人公が暮らす島を自由に作り替えられる「島クリエイター機能」等の新要素も存在する。 特徴 新要素 道具や家具を自前で調達できるようになった。 作りたいもののレシピと材料をもった状態でDIY作業台を使用することでアイテムを作成できる。DIY作業台は案内所や住民宅にあるほか、自分でDIYで作成して任意の場所に置くこともできる。 自作できる道具や家具の種類は、住民からのプレゼントやバルーンの破壊などの方法で「DIYレシピ」を入手し、レシピを覚えることによって増えていく。 DIYに必要な素材は島に存在している自然のものから入手可能。 今までは村を彩る装飾としての要素でしかなかった木は、揺らすとたまに枝が落ちてくるようになり、更にオノで叩く事で木材を入手できるようになった(*2)。 『とびだせ』同様に岩を叩くと鉱石が出てくるが、本作では他に粘土や石も手に入る。ただし出てくる鉱石は鉄と金のみ。 DIY製の家具については作業台で「リメイクキット」を消費して行う形態となった。待ち時間が発生しない一方、店売り家具は同じ名前でも原則自力で別の色に変更することはできない(*3)。カイゾーによる店売り家具のリメイク依頼はVer2.0.0で実装された。 前作『amiibo+』にあったふるさとチケットの拡張として、たぬきマイル(以下「マイル」)が通貨として登場。 マイルは「一定量DIY家具を作成する」「釣り大会に参加する」などあらかじめ用意されたお題を達成すると溜まっていく仕組み。「家の初回ローンとして5000マイルを払う(*4)」というタスクが存在するなど、離島生活において生活の要として位置付けられている。 マイル課題を達成することで、プレイヤーのパスポートの肩書きで使用できる言葉が増えていく。 マイル課題は段階的に条件を達成していくものが多く、『とびだせ』でパロンチーノから貰えるバッジの代替要素と言える。 ゲームが進むと「特定の虫や魚を1回捕まえる」「3人の住民にあいさつする」など、通常のお題より簡単な条件をこなすことでマイルを獲得し課題が入れ替えられる「たぬきマイレージ+」も登場する。 たぬきマイレージ+のお題は、毎日最初に提示される5個に限りマイルの入手量が増加する(基本は2倍だが、特定条件を満たすとたまに1つだけ5倍になるようになる)。 貯まったマイルは案内所にある機械「タヌポート」でレシピや家具などと交換できる。 家具は実際に届くのは翌朝。なお、家具の注文には後述のたぬきショッピングとは別枠で1日5個の制限がある。 なおタヌポートでは他にもATMによるベルの出し入れやカタログ注文、どうぶつの森シリーズのamiiboを使ったゲスト呼び出しが可能(*5)。 1日の内最初にタヌポートを起動したときに限りボーナスのマイルが貰える。毎日継続して起動するとボーナスが増えるが、7日以上で最大300マイル(*6)と高額ではなく、あくまでおまけ程度。 条件を満たすと、どこからでもすぐに商品を注文出来るようになる。 タヌポートによるカタログ注文で合計100個購入すると、ゲーム内でプレイヤーに渡されるスマホのアプリにたぬきカタログが追加される。 部屋の飾り付けをしている際にワンポイントが足りないと感じたときや、プレイ終了寸前に住民へのプレゼント用の家具を調達する時などに便利。 ただしタヌポートのカタログ注文同様、実際に商品が届くのは翌日になる。またタヌポート・アプリ合計で1日につき注文できるのは5回まで。 また、通信中は入手済みのカタログは確認できるが、商品を注文できない。他の島を訪問中にその島の日替わり商品を見ることはできる。 床に敷くアイテム「ラグ」が追加された。 『ハッピーホームデザイナー』で初登場したラグが本編に逆輸入された。 ラグを敷いた上はプレイヤーが通ることはもちろん、家具を置くこともできる。上を通った時の足音はラグの種類によって細かく変わる。 同部屋内で区分けしたり、従来では使いづらかった床板を活用したり(さばくの床の上に絨毯を敷くなど)と、自宅レイアウトに幅が生まれた。 ラグのサイズは幅2のSサイズ、幅3のMサイズ、幅4以上のLサイズに分類される。 たぬき商店では販売しておらず、基本的にランダム訪問のローランから購入することで入手可能(イベントで入手等の例外あり)。 ローラン限定の壁紙や床板と違い、非売品扱いではないのでカタログ注文可能。 残念ながら室内のみ使用可能で、野外に敷くことはできない。 マイデザインで自作することもできる(扱いはタイルマット)。こちらは従来通り屋外にも敷ける。 島の地面に手を加えられる「島クリエイター機能」が追加された。 特定の条件を満たすと解放されるこの機能によって、自由に川や池、崖や滝などをプレイヤーの手で作り出せる。 前回はマイデザインで作成するプレイヤーもいた道も、用意されたデザインを用いて舗装できる。こちらの足音もデザインによって変わる。 実行できる作業の開放にはマイルが必要になるが、それ以外に費用は一切かからない。 フルーツ等の食べ物を食べることで、成木を掘り起こしたり岩を破壊できるようになった。 前作までは食べても特に意味は無かった食べ物に、上記の新しい効果が追加された。 効果は最大10個分まで蓄えることができ、1個成木を掘り起こすか岩を壊すたびに1回分消費される。余った分の効果はトイレ家具に座ることでリセットされる。 掘り起こした成木はアイテムとして保存され、任意の地面に植えられるほか、そのまま売却したり住民へプレゼントもできる。また岩は破壊しても翌日にランダムな場所に再生成される(6個まで)。 ちなみにカブは1つ(10カブ)食べると一気に食べ物10個分の効果が得られる。 ゲームを初めから遊ぶ際、舞台を北半球と南半球から選べる。 前作までの季節の流れは日本同様北半球が基準だったが、今作では日本と真逆の季節を楽しめる南半球の設定もできるようになった。よりグローバル化したと言える。 季節の違い以外にも、11月のサンクスギビングデーで作る「グラタン」「サカナのムニエル」のレシピ候補に違いがある。 写真撮影時、演出などに色々と手を加えられるようになった。 カメラアプリを起動することで、フィルターやフレーム、カメラの位置や目線などを変更して撮影できるようになった。 初期はとある手順を踏むと撮影ガイドが表示されなくなる不具合があった。アップデートで修正されたが、要望が多かったのか更なるアップデートで任意にガイドの表示・非表示を切り替えられるようになった。 もちろん、カメラアプリを使わずともSwitchのキャプチャボタンを使用した撮影も可能。 パニエルの小屋で、自由な設定で写真を撮れる。 『amiibo+』で初登場したパニエルは、本作では自分が住む小屋を写真撮影のために貸し出してくれる。 小屋の中ではカタログに登録されている家具や服、現在自分の島に暮らしている住民を自由に配置できる。住民にはプレイヤーが覚えているリアクションをとらせることも可能。 住民を呼び出した場合、その住民の写真と同じ内容のポスターをたぬきショッピングで購入できるようになる。 自分の島にいない住民も、amiibo(フィギュア・カード)を使えば対応した住民を一時的に呼び出せる。 一部の固有住民はamiiboを読み込んでも写真撮影に参加させられず、ポスターが購入可能になるのみ。大乱闘スマッシュブラザーズシリーズのむらびとのamiiboを読み込んだときも同様。 サンリオとのコラボamiiboカードを使用した場合は、初期は固有住民とサンリオキャラクターのコラボイラストを使用したポスターが購入可能になるのみだったが、Ver.1.9.0で一般住民を呼び出せるようになり、住民のポスターとコラボ家具も購入できるようになった。 6月に開催されるジューンブライドイベントは、カイゾーとリサの依頼を受けて結婚式や披露宴をイメージしたセットを作って撮影するものになっている。 道具を簡単に切り替えられる「おきにリング」が追加された。 十字ボタンの上を押すと現在所持している道具が8つまで表示され、左スティックで指定した方向の道具に即座に持ち替えられるようになった。 各方向の道具は基本的に手持ちに入れた順番で配置されるが、任意で外したり配置し直したりすることができる。 前作までは、手持ち道具を持ち替える場合、手持ちのメニューで指定するか十字ボタンで一つ一つ切り替える必要があった。本作でもこれらの方法は使用可能。 おきにリングの解禁にはある程度マイルを貯める必要がある。 島の飛行場からランダムな無人島に行くことができる。 島の南にある飛行場は、他のプレイヤーの島に行ったり手紙を出したりできるほか、タヌポートから発行した「マイルりょこうけん」というアイテムを消費して無人島ツアーに行ける。 無人島の内容はいくつかのパターンからランダムで選ばれ、プレイヤーによって島にあるフルーツや花の種類が異なる。自分の島にはないフルーツや花を入手できることもある。 プレイヤーを除く島の住民数が最大数の10人未満の場合、たまたま同じ島にツアーで訪れた一般住民がおり、自分の島へ勧誘できる。 『とびだせ』の南の島と異なり、島の季節はプレイヤー側の季節と同じになる。また他のプレイヤーと一緒に無人島ツアーに行くことはできない。 5月初頭に開催されるメーデーイベントは、飛行場から専用の島に移動し、島全体に用意されている迷路を解く内容になっている。人気キャラである「みしらぬネコ」は現時点でこのイベントだけの登場。 マイデザインのオンラインでの共有 エイブルシスターズに設置されている端末「マイデザインショーケース」で、自作のマイデザインをオンラインで公開したり、他の人が作ったマイデザインをダウンロードしたりできる。 作者と作品それぞれにIDが割り振られ、実際の使用イメージとセットの画像を出力しSwitchのシェア機能でSNSに公開することも可能。 Ver.1.9.0でマイデザインアプリの拡張機能に追加され、エイブルシスターズの営業時間外でも利用できるようになった。 スマートフォンアプリ「Nintendo Switch Online」との連動 同じ島にいるプレイヤーとボイスチャットを行うことができる。 アプリ内のサービス「タヌポータル」を使うことで、ゲーム内のチャットをスマートフォンのキーボードで打つことができる。ゲーム側では入力できない漢字なども入力可能。 他にも『とびだせ』『ハピデザ』のマイデザインのQRコードを読み取って本作でダウンロードできる。 2020年10月6日から、プレイヤーが習得しているリアクションの確認と、選択したリアクションを即座にゲームで実行させることができるようになった。 2020年11月30日から、ゲーム内でプレイヤーが入手したアイテムをタヌポータル内のカタログから閲覧可能になった(注文は不可)。 2021年3月30日から「タヌポイント」が実装された。毎日最初のアプリ起動時に貰えるポイントを貯めて、限定の家具と交換できる。 その他 ※シリーズを通して変更が無い・軽微な点については省略。 アイテム関連 オノ以外の一部の道具(あみ・ジョウロ・スコップ・つりざお・パチンコ)にも耐久値が設定され、一定回数使い続けると壊れてしまうようになった。 レシピを覚えていればDIYで作り直せるほか、タヌキ商店でも購入可能。またリメイクすると耐久値が回復する(オノや金の道具はリメイク不可)。 耐久値がある道具には「ショボい○○」「○○」「きんの○○」の3種類(*7)が存在し、右のものほど耐久値が高い。 なお連続岩たたき中のスコップ・オノや釣り大会中の釣竿、虫取り大会中の網は壊れることはない。 自由に移動できる道具「たかとびぼう」「はしご」が追加。 過去作では橋や坂を利用しなければ移動できなかった川や崖を、どこからでも渡ったり上り下りできるようになった。 そもそも橋はストーリーで1つ設置、坂に至ってはプレイヤーが設置するまで存在せず、ある程度発展が進むまではこれらの道具を使用しなければ移動できない(*8)。 詰み防止のためかこの2つは耐久値が存在せず、どれだけ使っても壊れることはない。 クロゼットやタンスを触ると着替え画面になり、手持ちや収納の中から好きなように着替えができるようになった。 収納からも引き出すが、野外に設置していても使用できる。 ちなみに過去作で収納として機能していた家具が全て対応しているため、金庫やクーラーボックス等で着替えるというシュールな光景が見られる。 事前に登録したコーデに自由に着替えられる道具「ステッキ」が追加。 コーデはクロゼット系の家具で最大8つまで登録可能。 なお登録したアイテムは一時的に失われるが、コーデ編集で登録が解除されればちゃんと戻ってくる。 ステッキは季節限定のものも含めて様々なバリエーションが存在する。 ただ、ステッキで変身中は試着室に入れない、夢を見れない、マリンスーツに変身できない(*9)などの制約があり、着替えに集中する状況以外ではやや使いにくい。 プレイヤーキャラが着用できるアイテムに「バッグ」が追加された。着用しても持てるアイテムの最大数が増えたりはしない。 たぬき商店やマイル交換で入手できる家具の色は島ごとに固定となっている。別の色が欲しい場合、基本的に通信で他の島に行って購入や交換を行うことになる。 後述のつねきちの船でも、島に無い色の店売り家具を2個販売している。ただし価格は商店の1.5倍。 エイブルシスターズで購入できる服は通信無しで全ての色を購入可能。 虫、魚のサイズ表記が廃止された。ブラックバスを釣った時は相変わらず「何センチ?」と聞かれるが。 蜂の巣はフルーツのなる木以外の成木の中から、毎日ランダムな5本に隠れて生成されるようになった。 蜂の巣が生成されている目安は無く、木を揺すると唐突に落ちてくるため初見はまずビックリするが、網を持って正面から揺すればAボタン連打で簡単に蜂を捕獲できる。 一度蜂に刺された後おくすりで治療する前にもう一度刺されると、サソリやタランチュラに刺された時と同様に気絶して自宅前に強制送還されるようになった。 また過去作と違い、蜂刺されはセーブして終了した後に再開しても自動で治らなくなった。必ずおくすりを使って治療する必要がある。 ちなみに蜂を一日で5回連続捕獲したり、蜂やサソリ/タランチュラに強制送還されたりすることもマイル課題のお題の一つになっている。 地面に植えたたけのこが竹に成長した時、一つの竹につきたけのこが1本しか生えてこないようになった。おそらく前作でたけのこと竹が生えすぎていた点を踏まえての変更。 たけのこを増やすにはマイルツアーの島でたけのこを掘ったり、新キャラであるカブ売りのウリからカブを買ったお礼として貰う必要がある。 アイテムとしての手紙が無くなった。住民や未来の自分、フレンドに手紙を出す場合は飛行場のカードスタンドで書いて送るように変更された。 また住民がプレイヤーから貰った手紙を見せびらかさなくなった。このため「持っている手紙について注意する」というしずえの仕事も無くなっている。 オンラインでの一部アイテムに使用制限が追加された。 オンライン通信で他の人の島にやって来た際はオノやスコップを使えなくなった。その島のプレイヤーとベストフレンドになるとその制約が無くなり、自由に使えるようになる。 なお、ローカル通信だと無条件でオノとスコップを使える。 固有住民関連 時々島に来訪する新キャラクターの「レックス」「ジャスティン」(*10)に、虫・魚を1.5倍の価格で買い取ってもらえる。同じ虫や魚を3匹預けて模型を作ってもらうこともできる。 彼らはそれぞれ虫取り大会・釣り大会の主催も担当。なお各大会の概要が「3分間で取得した虫・魚の数に応じてポイントが貰え、貯まったポイントと景品を交換する」というものに変更された。大会当日の午後8時までは虫・魚の高額買取も行っている。 大会終了時の表彰式も無くなり、トロフィーは大会を通しての累計ポイントで貰えるようになった。 ジャスティンに模型製作を依頼し続けると、彼らが『とびだせ』までの大会主催だったカメヤマさん・うおまさの息子であることを示唆する話が聞ける。 なお他人の島では模型作成の依頼や買取をしてもらえない。 平日には上記のレックス・ジャスティンの他、靴・靴下・バッグを販売している「シャンク」、ラグや特殊な壁紙・床を販売している「ローラン」、ファッションチェックを行う「ことの」(*11)、漂流してきた船乗り「ジョニー」のいずれかが島を訪れる。 Ver.1.2.0からは北の浜辺で美術品や色違いの家具を販売している「つねきち」、苗木や花の種を販売している「レイジ」も来島候補になった。 Ver.1.3.0からはジョニーにそっくりな「海賊J(ジェイ)」が追加された。 特定の条件を満たした後、毎週土曜日(*12)にとたけけが来島し、案内所前で演奏するようになる。夕方6時以降はリクエストに応えてくれ、その日の最初のみリクエストした曲のCDが貰える。 プレイヤー住民の誕生日にも来訪し、誕生日当日である住民はこの日専用の曲で固定されるが他の住民は同様のリクエスト制。 毎週日曜日の午前中は前述したカブ売りのウリが現れ、カブを購入することができる。 『amiibo+』ではamiibo読込時に出現していた「ゆうたろう」は、「夜にランダムに出現し、飛び散った魂を回収して渡す」という『+』『e+』に近い方式に戻った。 回収後の報酬は「家具・壁紙・床板・ファッションアイテムのいずれかをランダムで貰う(*13)」のみになっており、草むしり等は依頼できなくなった。 『とびだせ』までは兄のフータと共に博物館で働いていたフーコは、流れ星が見られる夜に島を訪れることがある。 流れ星に祈ると手に入る「ほしのかけら」を使うレシピをくれるほか、特定の星座の「かけら」を見せるとその星座にまつわる話を聞かせてくれる。 「ゆめみ」が経営する夢見の館が廃止された代わりに、Ver.1.4.0のアップデートで自宅に設置したベッドに横たわることでゆめみが出現し、他のプレイヤーの島の夢に入ることができるようになった。 行き先の指定は夢番地の直接入力(実装当初から)とランダム指定(Ver.1.6.0から)が可能。 一般住民関連 コラボ住民以外の『amiibo+』に登場した一般住民383人は全員登場する。このことは事前に公式で告知されていた。 さらに新住民はそれぞれの属性で一人ずつ、計8人が追加。Ver.2.0.0では更に新規住民8人と、過去作から復活した住民8人が追加された。 サンリオコラボの一般住民6人は、Ver.1.9.0でamiiboカードを使用して島に勧誘できるようになった。 一部の一般住民の容姿(*14)や初期の口癖(*15)、初期の服装、家の内装が変更された。 固有住民を含む全ての住民のボイスも刷新されている。フランクリンなどは完全に別物。またどうぶつの体型によって声の高低が変化するようになった。 住民から貰える写真の内容も前作から変更された。ちなみに額縁はDIYでリメイク可能。 一般住民も『とびだせ』までは着れなかったワンピースタイプの服や帽子、眼鏡のアクセサリーを身に着けられるようになった(一部のヘルメット型帽子など非対応のものもある)。 『とびだせ』以前ではヒツジの住民は服をマフラーにして着ていたが、本作では他の種族同様普通に服として着るようになった。 羊毛の上から着るため大分着ぶくれしてしまうが、それはそれで可愛らしいと好評。ただマフラーが巻けなくなったことを惜しむ声もある。 住民が島から引っ越す相談を受けて引越を承諾すると、必ず翌日に荷造りを行うようになった(前作では数日経ってから荷造りをしていた)。 一度承諾した後引き止めたい場合、日付が変わる前に別のプレイヤー住民がその住民に話しかける必要がある。 しずえに住民の口癖を注意してもらう際、前作では全住民共通で「です」という口癖に変更されていたが、本作では注意を受けた住民の元の口癖に戻るようになった。 住民が風邪をひいた時、過去作では完治まで数日かかっていたが、本作ではおくすりを1回与えるだけで完治するようになった。なお放置しても数日経てば治っている。 住民を押し続けたり虫取り網で何度も叩いたりしても、必ずしも機嫌が悪くなるわけではなくなった(驚いたり窘めたりする台詞になる)。 機嫌が悪くなった後も、話しかけて謝れるようになった。 初期住民(最初から島にいる2人と、たぬきちが勧誘する3人)の部屋のレイアウトは、キャラ固有のものでなく性格に応じた固有のものになる。引っ越した場合はキャラ固有のものに変化する。 突発的に発生するイベントの内、「住民とかくれんぼをするイベント」が廃止された。代わりに住民が埋めたアイテムを制限時間内に見つけだす宝探しゲームが追加されている。 初期は「住民が突然プレイヤーの家に訪問するイベント」「住民がプレイヤーを自分の家へ招待するイベント」も無かったが、Ver.2.0.0で復活した。 住民宅へ招待された場合、プレイヤーが家の中をコーディネイトしている状態だと家の中の家具を買い取る会話は発生しない。手に入りにくいアイテム等を配置した場合を考慮した措置だと思われる。 『とびだせ』ではタンスを物色した際にタンス内のアイテムを貰えることがあったが、これらも廃止された。 施設関連 キャンプ場に関する仕様変更 ランダムでキャンプ場に訪れた住民は、プレイヤーを除く島の住民数が最大数の10人に達していても勧誘できるようになった(『とびだせ』では勧誘不可だった)。 ただし勧誘する際、現在島にいる住民からランダムで一人が引越対象に選ばれる(*16)。 タヌポートからamiiboを使って一般住民を呼び出した場合、キャンプ場に訪れ、DIY家具を1回につき1つ要求してくる(対象の家具のレシピが無い場合はそのレシピを貰ってから作成する)。3回(3日分)要求を満たすと勧誘できるようになる。 ランダムで訪れる住民と違い、島の住民数が最大の場合、代わりに引っ越す住民をプレイヤーが任意で選べる。 キャンプ場の住民とゲームをする際、負けた場合でも手持ちのアイテムが失われなくなった。 その他システム関連 プレイヤーの容姿や性別を、初期設定後もドレッサー系の家具で任意に変更できるようになった。 タヌポートのマイル交換で、髪型や髪の色等の種類を増やすこともできる。 プレイ中、定期的にオートセーブがかかるようになった。またリセットしてもリセットさんが出現しなくなった。 リセットさん(およびラケットさん)は別の所で一応出番があるので、ファンの人は安心してほしい。 『とびだせ』までは草が生えている地面を歩き続けていると次第に土がむき出しの状態(けもの道)になっていくが、本作では廃止された。 金のスコップが無くてもベルのなる木を生み出せるようになった。 毎日島のどこかに光る地面が出現し、スコップで掘り出すと1000ベルを入手できる。掘った後の光る穴にベルを埋めると、4日後にベルのなる木に成長する。 『街へいこうよ』にあった、「USBキーボードでメッセージカード(手紙)やチャットの文字を打つ機能」が復活した。 しかし『街へいこうよ』と違い、手紙を書く際は何故か↑↓キーで上下の行へ飛べなくなってしまった。上下の行を修正したい時は、←→キーを連打するかキーボードから手を離してZL・ZRボタンを押す必要がある。 自宅で特定の方角に特定の色のアイテムを置くことで発生する風水の運気上昇効果が無くなった。 ハッピーホームアカデミーの採点基準にのみ影響する。 『とびだせ』は発売された国ごとに異なるイベントやアイテムが用意されていた(*17)が、本作では国ごとの違いが廃止されて統一された。 たとえば3月14日に関するイベントは、日本限定の習慣であるホワイトデーではなく、海外でポピュラーな「πデー(*18)」になっている。他にも日本でさほど馴染みのないイベントが挙がるのはご愛嬌。 Switch本体の言語設定を変更することで、セーブデータはそのままで容易に海外版に切り替えることができるようになった。当然会話も各国語なので読めることが前提ではあるが、タイトルロゴの変化に始まり、住人の名前や会話の違いなどを比べてみるのも面白い。 有料DLC「ハッピーホームパラダイス」 2021年11月5日に配信された、シリーズでは初の有料DLC。価格は2,500円(税込)(*19)。3DSで発売された、インテリア作りに特化した外伝作『ハッピーホームデザイナー』の続編的な内容で、今回は別作品ではなくDLCとして本編に組み込まれ、実際にゲーム内でも本編と直接リンクしている。 たぬきちの紹介によって、タクミが社長を務める「タクミライフ」のデザイナーとして働くことになる。どうぶつ達の依頼を受け、テーマにあった別荘をコーディネイトしていく。 進めていくことで様々な内装アイテムや模様替え用のテクニックを解放でき、より自由な部屋作りが可能になる。 給与は独自の通貨である「ポキ」で支払われる。序盤はロクに使い道がないが、最終的に家具の取り寄せやベルとの相互換金、料理や服の購入が可能になる。 ゲームを進めていくと、仕事で利用できる非売品以外の家具の注文や、自分の島の住民宅のコーディネイトなどができるようになる。 評価点 住民の家や施設の設置場所をプレイヤーが任意で決められるようになった。 『とびだせ』までは新しい住民が引っ越してくる際に勝手に家の建築場所を決められて問題になっていた(通称タヌキインパクト)が、それが完全に解消された。 費用と1日分の経過が必要だが、自分の家も含めて好きな場所に移設できる。 ローンをある程度支払い続けると、自宅のポストの場所も任意で決められるようになる。 『ハピデザ』同様、家具を外に設置できるようになった。『とびだせ』では公共事業だったもの(パラボラアンテナなど)も大型家具として追加されており、それらも気軽に配置できる。 ただし壁掛け家具は自宅の玄関に付けられるドア飾りを除いて、外に配置することはできない。 ツタやシャンデリヤなど『ハピデザ』にあった「吊るし家具」は当初未実装だったが、Ver.2.0.0で追加された。こちらも飾れるのは室内限定。 食べ物を食べることによる成木の植え替えや島クリエイターによる地形の変更も併せて、より自分の好みに合った島づくりがしやすくなっている。 エイブルシスターズに試着室が追加され、店に出ているもの以外の服やカラーバリエーションなどを実際に試着してから購入できるようになった。 単純にその日のラインナップが大幅に増えたという点も嬉しい。 グラフィックが強化され、風景や生き物がより美しく描写されている。 どうぶつ達は顔の凹凸が鮮明になり、肌(毛や羽)は温かみのあるフェルト調に、鳥系住人のくちばし等も光の反射でよりツルツル感が増した。 蝶であれば前後の翅や腹が別々の動きをすることで実際の生態を再現している。 博物館は特に力を入れられており、化石エリアの展示内容は現実の国立科学博物館の研究員を唸らせるほど。 入手できる化石も家具として飾ると、部屋には飾りきれない程のダイナミックさを有している。フータに寄贈した後も収集する意欲がわくだろう。 他にも進化の過程エリアでは、島の動物たちの進化の過程が正確に描かれており「ヒト」のゾーンにプレイヤーが立つとライトアップするという小ネタまである。 名画や彫刻といった美術品も、細部まで作り込まれたグラフィックを堪能できる。 自宅の増築に伴い収納スペースが増えていき、最大まで増築すると1600個ものアイテムを格納できるようになる。 『amiibo+』の収納も180個+隠し倉庫360個まで格納可能と非常に多かったが、それを更に上回っている。 収納したアイテムもカテゴリーごとに確認できるようになり、ソートも可能になるなど、利便性が上がった。 Ver.2.0.0より、最大増築分のローン完済後に追加の代金を支払うことで最大5000個(配信前は2400個まで)に拡張できるようになった。なお、ローンではなく前金一括払いなので注意。 拡張にはそれなりに多くのマイルが必要だが、プレイヤーの持てるアイテムの数も最大40個と大幅に増加した。お金やフルーツを拾った時にもある程度自動で纏めてくれるのでかさばりにくい。 散策の際に手持ちが一杯になって一々自宅に戻る回数が減るなど、より快適に過ごせる。 新道具の「ステッキ」によって、気分や状況によって様々なコーディネートを楽しめるようになった。先述した制約にだけ気を付ければ着替えるテンポは圧倒的に早い。 一般住民の生活感が増した。 過去作でも設置したベンチなどに住民が座ることはあったが、今作ではそれらがさらに強化された。 広場に集まって歌を歌う、住民ではない方のダンベルを持ってトレーニング、両手を広げて走る、木陰に座って本を読む、飲み物を飲みながら歩き回る、虫眼鏡で花を観察したりじょうろで水をあげる、自動販売機に駆け寄りボタンを押す、ライトを付けたり消したりなどなど。 野外に音楽プレイヤーの家具を置いて曲を流していると住民もそれに合わせて歌ってくれる様になる。声色は男女別で、運が良いとデュエットすることも。 住民が時々本来の起床時間より早く起きたり、逆に就寝時間よりも長く起きていることがある。リアリティがある上、プレイヤーにもメリットがある嬉しい要素。 マイデザインの自由度増加。 ドットで描かれた部分が自動的に滑らかになるように調整してくれる。これにより凝ったデザインをより作りやすくなった。 ただドットそのままで表現するような設定は無いため、ドットイラスト等を再現しようとすると雰囲気が変わってしまう。 通常のマイデザインに限り、透過色を配置できるようになった。床のちょっとしたアクセント付けなどに便利。一部家具のリメイクで使ったり服として着用する場合は無効になるので見た目を裸にすることはできない。 通常・PROそれぞれで各50個と、一度に使用できるマイデザインの数が大幅に増加した(*20)。ただし保存の仕様については問題視されている(問題点の項を参照)。 「シンプルなパネル」や「ちっこうウォールステッカー」といった汎用性の高い家具をマイデザインでリメイクして、従来の家具では不可能なコーデにすることも可能。 収集要素が引き続き豊富。 壁に飾れる全どうぶつのポスターが追加された。 ゴールデントラウトやデメニギス等、小さいサイズでも高額で売れる魚が追加された。これまで高値で売れる魚は大型の魚影に偏っていたため、小さい魚影でも釣る楽しみができた。 虫の生息時期が見直され、通年で登場するもの・時期が拡大したものが増えた。やはり高額で売れる虫は夏に大きく偏っているものの、「冬に虫が全くいない」ということは無くなった。 素潜りでとれる海の幸は全体的に売却価格が底上げされた。また、海中における海の幸の自然消滅・操作範囲外への逃亡やクラゲによる妨害がなくなり、金策として有用になった。 虫・魚の模型が追加されたことにより、レアな虫・魚を捕獲するモチベーションが増えた。 なお海の幸の模型を製作依頼することはできない。また化石のミニチュアは削除されている。 おきにリングにより、道具の切替が楽になった。 おきにリングのメニューを出す→持ちたい道具がある方向を選ぶ→Aボタンを押すの3ステップで気軽に道具を持ち替えられるようになった。 Aボタンで決定するまでは自由に選べるので、斜め方向の道具を決定したい時でも落ち着いて操作すれば暴発は起きにくい。 固有住民・一般住民問わず、いい意味で個性的で、全体的に好評。 固有住民ではやや色物気味だった父とは違いイケメンなレックス・ジャスティン、一般住民では前作から続投したジュンと双璧をなすトップクラスの人気を誇るジャック、そのぴえん顔愛らしさからSNS等でブレイクしたちゃちゃまる、Ver.2.0.0で追加された住民では断トツ人気の男の娘ミッチェル等がその代表例と言えるだろう。 その他 オンラインでのアイテム使用に制限がかかったこと、花の上で暴れても完全に消滅はしなくなったことにより、自分の島が心ないプレイヤーによって荒らされてしまう事態がほぼ無くなった。 前作まではオンラインでもローカルでも合計4人までとしか遊べなかったが、本作は通信プレーの場合最大8人までのプレイヤーと同時に遊べるようになった。 前作『amiibo+』で使用可能だったamiiboカードを本作でも使える。家具調達の手順を踏む必要があるが、好きなタイミングで好きな住民を勧誘出来るのは大きなメリットだろう。 過去作は3人までだったが、本作では1つの島に8人まで人間が住める(*21)ように。 ただし、ローカルプレイで同時に動けるのは4人まで。 家ごとにテーマを変えたり、島の区画の施設に見立てて遊んだりと、家を活用する幅が広がった。 住民とある程度仲良くなると、一日一回手渡しでプレゼントができるようになった。安いアイテムをあげない限りはお返しを貰うこともできる。 扇風機の風が当たっている時だけ揺れる植物や洗濯物、10分間かけて洗い→すすぎ→脱水の挙動する洗濯機、ゴングを鳴らすと歓声が上がるプロレスの壁など、細かすぎる遊び心がある家具も存在する。 Ver.1.8.0では『スーパーマリオブラザーズ』35周年記念でマリオコラボの家具が登場(購入は2021年3月より)。中でも他に設置した場所の中からランダムで移動できる「どかん」は面倒な移動を軽減できると評判。リメイクで色を変えることができず、複数の独立したルートを作れない点は惜しいところである。 Ver.2.0.0、ハッピーホームパラダイスでの改善点 Ver.2.0.0 パニエルの島の奥にパニエルの広場が追加された。これまでランダムに来訪していた一部NPCが店を構えるようになり、いつでも利用可能に。更にコトブキやハッケミィも新たに登場し、店を構えるようになる。 特にカイゾーとリサの店では、リメイクという形でこれまで入手困難だった色違い家具を手軽に入手可能となった。 仕入れ直しはどの店も週一回。加えてつねきちの美術品は1つ買うごとに他の美術品が補充される。偽物や被りも敢えて買うことで品物を回す方法も選択肢の1つになる。 ハッケミィの占いでは「道具が壊れない」「珍しい離島に着きやすい」「金鉱石が出やすい」など強力な効果が出ることもあるが、過去作と同じく運勢が悪いこともある。結果は占うたびにランダムで決まるため、パニエルの島の訪問にかかる時間に目をつぶればリセマラも可能。悪い結果でも追加のお祓い料で無効にしてもらえるだけでなく、後日にご利益グッズも貰える。 倉庫系家具・ATMの追加によって、どこからでも自宅の収納と預金にアクセス可能になった。 「マイデザイン・ショーケース」から投稿できる作品の上限数が200に増加。 自宅の収納にDIYレシピカードをしまえるようになった。 起動時の島内放送が改善された。これまでしずえによる個人的な話題ばかりであったが、ランダムNPCの来訪を知らせてくれたり特別な出来事、季節に因んだ話題をしてくれるようになった(*22)。 暮らしに影響を与える条例が復活した。特定の条件を満たすことで設定可能になる。設定できる条例は『とびだせ』と同じ。ただし朝活条例・夜活条例の効果は『とびだせ』と違い1時間しか伸びないため、あまり意味がない。 収納の容量が1人あたり最大5000に増加した。 桟橋にかっぺいが再登場し、1000マイルで1日一回ランダムな無人島に連れて行ってくれるように。行き先は現在と季節の異なる島や野菜などの生えている島がある。 行き帰りではお約束の舟唄も復活。合いの手やリアクションができる他、Bボタンを連打すると中断させることも可能。女性プレイヤーに対するセクハラめいた発言も今回はかなり自重している。 キッチン家具でできる「料理」が登場。食材としてこむぎ、サトウキビ、トマト、にんじん、じゃがいもが新たに追加され、かぼちゃやアサリ、スズキといった今までのアイテムにも使い道が増えた。 出来た料理は家具として飾れる他に、勿論食べることもできる。タヌキ商店で高額買取の対象になることも。 はしごを崖に付けたままに出来る「FIXはしごキット」、同じ役割かつレア離島やタクミライフの島で大量に採取できる「つる(蔓)」が登場。はしごに持ち変える手間が減り、リメイクもできるようになった。 ハッピーホームパラダイス 仕事で登録されていればたぬきショッピングに存在しない家具も注文可能になので、家具の入手難易度が大幅に緩和された。 住民宅のコーディネイトができるようになるのも大きい。部屋の大きさ以外は自由に変更できるので、プレイヤーが思い描くイメージに合った家を提供しやすくなった。 賛否両論点 オートセーブにより、うっかりバッテリー切れが起きるなどの不慮の事故により長時間のプレイが無駄になる可能性は減った。 一方でリセットさんの出番が激減してしまったり、実際に島クリエイターで失敗して最初からやり直したい時に面倒になる等、必ずしも良い点ばかりではない。 なおオートセーブの有効・無効を切り替える機能は無い。 オートセーブが導入されたからか、『とびだせ』にはあった「セーブして続ける」が廃止された。オートセーブ自体任意のタイミングではないため、一度セーブして終了後即再開するか、オートセーブを待つ必要がある。 地面に咲いている花に水をあげずに日を跨いでも枯れなくなった。また花の上を走ってしまっても、花の部分が散るだけで蕾の部分は残るようになった。このためうっかりミスで花を失うことはなくなった。 逆に放置し続けると勝手に繁殖して意図せず花まみれになってしまうことも。柵を利用したり人工物系の道(*23)で囲んだりして繁殖を防ぐことは可能で、増殖しない低木やスズラン、野菜等を使えば違和感はある程度抑えられる。 過去作の家具や服、住民の削除 過去作に存在した多くのシリーズ家具や(*24)、家具としてのハニワ、他の任天堂作品関連の家具やアイテム(*25)が削除された。それらの家具に思い入れがあった人には辛いだろう。 ただしDIY等によって新規家具の種類はリメイクを含めて非常に多いため、飾り付けのバリエーションが極端に狭まったとは感じられない。 Ver.2.0.0のアップデートにて、ロココシリーズやパイプシリーズなどに該当する外見の家具が大量に追加された。全ての種類の家具に互換性のある家具が実装されたわけではないが、概ね足りていなかったジャンルのものであった為、満足したユーザーは少なくないだろう。 『とびだせ』にあったレモン、柿などのフルーツが大幅に削除されており、おいしいフルーツも無い。また草花もスミレやカーネーション、タンポポとその綿毛や四つ葉のクローバーが無くなっている(*26)。 一部はアップデートで追加されているとは言え、『とびだせ』までに登場した住人が大幅に削除されてしまっている。 案内所はとび森のしずえと同じく、たぬきちとしずえの二人で24時間運営している。本作における住人削除具合を見るに、入れ替えで昔の郵便局のように深夜は別の役人を入れるなどの余地はありそうなのだが。 カブリバや前述のうおまさ、カメヤマなど、会話から現在の動向が垣間見られる者もいる。 シリーズとして続いている以上どうしても気になってしまう点ではあるが、一方で本作から始めた人にはほとんど気にならない点であることは留意すべし。 問題点 DIYの仕様 DIYは1回につき1個しか作成できない。特に撒き餌や高額買取品など需要が高いものを大量に作りたい時や、複数のDIYレシピから構成される家具・アイテムを作る際に非常に時間がかかる。結局この点は最後まで改善されず、Ver.2.0.0でもそのまま。 クラフトの度に長い演出が挿入される。Aボタンを2回押せば早送りされるが、一々ボタン操作する必要がある点で不便。 DIYレシピの大半は「住民から貰う」「メッセージボトル及び風船から入手」となっており入手手段に乏しい。そのうえ、手に入るレシピはランダムなので、既に習得済みのレシピが被ることも。 しかも、住民から受け取れるDIYレシピは、未収得のものは受け取りを保留できるが、習得済みのものは選択肢こそ出るもののどちらを選んでも問答無用で受け取ることになってしまう(*27)。普通は逆ではないだろうか。料理のレシピについては、被りの有無に関係なく必ず受け取るようになった。 道具の耐久性の仕様 道具を使い続けると壊れてしまうようになった。一々作り直しに戻るか、同じ道具をあらかじめ複数持っておくかしなければならない。 『とびだせ』まではオノだけが壊れる仕様だったが、今作では他の道具も壊れるため、過去作プレイ済みの人からはかなり不評。その過去作でも、金のオノについては「壊れない」ことが売り文句(*28)にもなっていただけあり大幅に弱体化してしまっている。 そのオノも『とびだせ』までは使用回数に応じて劣化が分かるようになっていたが、本作は全ての道具で使用回数や劣化具合が可視化されていない。そのため自分で使用回数を数えておかないと肝心なときに突然消えてしまうことも。(*29) リメイクしたり上位の道具へクラフトし直すことで道具の寿命を実質回復させることはできるが、突然壊れるストレスと素材集めが多少軽減される程度でテンポの意味ではあまり効果がない。テンポ優先なら持ち物運の良い日を待つか、野外に作業台や予備の道具を複数設置しておくのを推奨。 普通に作業してるだけでも数十回の使用で道具が壊れ、道具が壊れる度にメッセージが表示され作業を中断されるのでテンポを悪くしている。離島などムシやサカナが密集する場所では壊れる音で逃げる場合もあり、殊更ストレスになりやすい。 道具が壊れた回数や道具を作った回数をカウントするマイル課題はあるが、それらを全て終わらせた後はただの不便な要素でしかなくなってしまう。 金のジョウロ(*30)・金のオノ(*31)以外の金の道具の特殊効果が削除され、耐久値が若干高いだけの道具と化してしまった(*32)。金鉱石の希少性を考えると、多少頑丈なだけでは割に合わない。 通常の道具より少し性能の高い銀の道具も削除されてしまった。改装後のたぬき商店では見た目が違う道具が販売されるが、性能と耐久値は通常の道具と全く同じである。その上値段もあまり安いとは言えない。 前作から劣化、削除された要素(アイテム) 『とびだせ』までと違いカブを家の収納にしまえなくなった。売却するまでは外か家の中に放置するしかなくなってしまう(*33)。また、とびだせどうぶつの森にはあった「ピコピコハンマー」などもリストラされている。 『とびだせ』で登場した寝ているジョニーを一発で起こせたり、住民や訪問者の今いる場所を把握できたりするアイテムであるメガホンが削除された。 Nintendo Switchは3DSと違いマイクが無いためこの機能は実装されなかったと思われるが、タッチ操作で名前を入力する方式に切り替えるなどの方法に変更して実装してほしかったところ。 アップデートで追加されたメガホンには前作のような機能は無い。利便性の高い道具だっただけに『とびだせ』のメガホンを惜しむ声もある。 前作から劣化、削除された要素(住宅・施設) マイホームの1階中央以外の部屋が『とびだせ』から狭くなっている(*34)。 また『とびだせ』では増築の箇所をある程度指定できたがそれもなくなっている。 マイホームの外観のバリエーションも『とびだせ』と比べて少なくなっている。 博物館でのカメラ固定で視点変更ができない。『おいでよ』では9方向のみだがどの部屋でも変更が出来た。 博物館のサカナやムシの説明がオミットされ、「これってなに?」でしか見れなくなってしまった。 また展示品目録が博物館に存在しないため、何を寄贈したか・していないかを一目で判断しづらい。(*35)。 施設の大幅なオミット。特にたぬき商店は2段階目までしかなく、タイムセールや目玉商品の概念も消滅した。 離島にコンビニはまだしもデパートというのもそぐわないのは確かだが、デパートに代わる段階の実装が求められていた。しかし結局最後の大型アップデートまでそれが叶うことはなかった(*36)。 商店で壁床のプレビューができなくなった。 『とびだせ』の駅にあった「自宅のクローゼットと繋がったロッカー」に相当するものが飛行場に存在しない。クローゼット自体はどこでも設置出来る家具になったが着替え専用のツールとなっている。ロッカー自体は後に倉庫系家具の登場によって改善された。 『とびだせ』では「自分の村に忘れ物を取りに帰る」という二度手間を経ずに済んだが、本作ではそれができなくなった。 前作から劣化、削除された要素(その他) 父の日などの記念日は、歴代作品だと個別イベントやテキストがあったのにもかかわらず『あつまれ』はアイテムのみで要素が減っている。 マイデザインが1本体内のプレイヤー全員で共有されるようになった。保存数自体は『とびだせ』の82個から通常・PRO合計100個と増加しているものの、家族等と一緒にプレイする場合は枠の取り合いになってしまう。 なお、QRコードとエイブルシスターズのマイデザインストレージの仕様がオミットされた為、保存にはやや苦労するだろう。 Ver.1.9.0ではタヌポートから専用のアプリを導入することで保存数が各100個(計200個)に増加した。 他の人が作ったマイデザインを展示できない。したがって他の人から貰ったお気に入りのマイデザイン服を住民に着せるには自作するしかない。 カタログの注文回数が1日5回までと『とびだせ』以前と比べて減少している。 アイテムに関する問題(前作からの劣化点以外) 一部家具が過去作と比較して数十倍近く値段が吊り上げられている。王冠やクイーンの冠のような特段にレアな物に限らず、ファニチャー類や楽器類にこれらが顕著である(*37)。 イースターイベントではイベント限定のタマゴを入手できるのだが、他の要素に干渉してしまいプレイヤーからのクレームが相次いだ。なお、Ver. 1.1.4でタマゴの出現率は調整された。 タマゴの中には釣りで入手できるものが存在するが、4月に開催される釣り大会でも普通に釣れてしまう上に釣った魚の数にカウントされないため、邪魔にしかならなかった。 桜の花びらを用いるレシピの入手期間がイースターイベント期間と被ってしまい、レシピ用風船とタマゴ用風船の2種類が飛ぶようになっているため、レシピが入手しづらくなっていた(*38)。 住宅・施設に関する問題(前作からの劣化点以外) 『とびだせ』から引き継がれた問題点として、特定条件を満たすと行える橋や坂の建設、住民の家の移築は1日1か所ずつしか実行できない。大掛かりな島の改修には非常に時間がかかることになる。 案内所と飛行場は移設できない。 坂・橋の上限数が少なく、それぞれ10箇所ずつしか配置できない。 事前にそれでしか置けないことを教えてくれる訳ではなく、上限に達して初めてその情報を知ることになる。 システム面の問題 ゲーム開始時のロードが1~2分程度かかる。またプレイヤーによってはゲーム終了時のセーブ時間も若干長くなる(おそらくアイテムの収集状況などが影響していると思われる)。 これについては、後のアップデートでロード画面にプレイにおける豆知識が表示されるようになった。直接の解決には至らないが待たされる点においては若干改善した。 ユーザーインターフェースの不便さ 複数個スタックできるものの最大数にばらつきがある。雑草は99個、木材は30個、貝は10個といった具合。 また貝の内アサリのみスタックされず、必ず一つずつ保存されてしまう。入手後のメニューに「逃がす」という項目があるので、貝ではなく生き物として分類されている模様。それにしては博物館に生き物として寄贈できないのも残念。 タヌキ商店やレイジの出店等で複数個購入するアイテムは、1個のみの購入か、5個のまとめ買いしかできない。一方でウリからカブを購入する際は購入数を任意で指定できる。後者の仕様に統一しておいてほしかったところ。 同様に手持ちのアイテムを分ける際も1個ずつである。例えば雑草を99個から20個分けたいという場合も1個ずつ分ける動作を20回行わなければならない。 カーニバルイベントで住民とハネを交換する場合は、1枠あたりのスタック数が3個までなので結果的に面倒さはない。 エイブルシスターズの試着室では実際に試着したものしか購入できない。複数のカラーバリエーションや異なる服などを購入したい場合、一度試着室を出てからまた入り直す必要がある。 また家の収納が一杯だったり他のプレイヤーの島で購入したりしない限り、購入した服を着たままにしない場合は強制的に家の収納に送られてしまう。手持ちに入れるかは選べない。 また既にカタログに登録済みのものとそうでないものの区別が付けられていないため、一々カタログで確認しなければならない。それも通算100個購入するまでは自分の島のタヌポートに行かなければ確認できないため面倒。スマホアプリのタヌポータルでカタログを確認しながら購入できるようになったが、根本的な解決にはなっていない。 カタログにはたぬきショッピングでの期間限定販売のアイテムは登録されない。そういったアイテムの収集漏れに気づかないことも。 なお、当初はカタログで非売品を非表示に出来ず検索の邪魔になっていたが、Ver。1.5.0で非売品を非表示にすることができるようになった。 島クリエイターも大掛かりな作業をしようとすると不便な点が目立つ。 地形の操作は一マスずつしか行えず、長いモーションを挟むのでテンポが悪い。 地形を作る、削る、角を丸くするという操作を全て同じボタンで行うので操作ミスが起こりやすい。 向きや位置取りによってどこを作業するかが分かりにくく、意図しない場所に崖を作ったり水路を作ったりといった暴発が頻発する。 DLC「ハッピーホームパラダイス」での別荘作りの際はこれらが改善された専用インターフェースで整地出来るので尚更不便。広い本島で同じインターフェースは使えないとしても少し位の改善はして欲しかった。 サカナやムシを選択した時、「逃がす」や「このへんに飾る」よりも「見せびらかす」が上の位置にあり間違えて選択しやすい(出した瞬間にもキャンセルは可能)。 おくすりも「飲む」ではなく「地面に置く」が上の位置にあり非常に不便である。 おきにリングは登録に空きがある場合に新しく手に入れた道具が自動的に登録される仕様。そのため、壊れた道具と同じ物を持っている場合にそちらが登録されることがなく手動で登録する必要があるほか、逆に拾ったり取得した道具が勝手に登録されてしまう(*39)など、道具が壊れる仕様との相性が悪い。 タヌポートでのレシピやチケットの発行に時間がかかるうえ、1枚ずつしか発行されない。ビジュアル的な面白さがないわけではないが、特に需要の高いマイル旅行券等で問題視されている。 カラーバリエーションが存在する衣類や家具は、持ち物画面ではアイコンも名称も同じ。同じ種類のものを複数所持している場合は自分で色を覚えておくか、その場で飾って確認する必要がある。 たぬきマイレージ+の問題 提示されているお題を任意で新しいものと入れ替えることができない。プレイ状況によって達成不可能なお題が出た場合、それが残り続けることになってしまう。流石に「達成不可のお題で全枠が埋まる」というのは滅多に起こらないが…。 長時間マイル稼ぎに徹したい場合には不便だが、マイペースに稼ぐ人にとっては大して気にならない点ではある。 一般住民関連 一般住民の会話バリエーションが減少しているという声が多い。数回前に話した内容をもう一度話すといったこともよく起こるため、住民をbot(自動応答するためのプログラム)に例える人も。 その日初めの会話が挨拶でマンネリ化しやすい点と、何度も話しかけると嫌がる様になってしまったのも一因。ファッションや近くの家具といった特殊な条件の会話は中々多いだけに、通常のプレイでお目にかかれないのは痛い。 住民が引っ越して村を離れた際に、翌日に別れの手紙が送られてくるという、それぞれの住民に情が入っていると極めて寂しさを感じさせてくれる演出があったが、本作では廃止された。 また引越しの際には部屋に置いていた家具や服などを、案内所のリサイクルボックスに捨てていく。プレイヤーがプレゼントしたアイテムも対象になる場合があり、人によっては心が痛む。 一部住民の間では種族や性格によって仲良しだったり仲が悪かったり、時には喧嘩を始めるなど住民同士のの人間関係も描写されていたが、今作では種族や性格に関係なく全員と仲良くするようになった。会話に関しても、前作までのような毒のある会話は鳴りを潜めているが、同時に住民の喜怒哀楽も減ってしまったと言う意見もある。本作の優しい雰囲気に合っているとの声もある一方で、毒気がなくなったと寂しがる声もある。 フレンドの島に移住した場合を除いて、引っ越した住人は離島等で再会しても初対面扱いになってしまう。後のハッピーホームパラダイスでも同様。 喫茶店実装後は、店でamiiboを使って該当住人を呼ぶと島にいた時の思い出を語ってくれるようになった。 座っている住民にプレゼントをする事が出来ず、立ち上がらせる方法もない。地面に座っている場合はその住民をしばらく押すと立ち上がらせることはできるが、あまり行儀がいいやり方ではない。 ゆうたろうやウェディングイベントのカイゾー等はモーション無しでアイテムのやり取りができているので、そちらに仕様を統一してほしかったところ。 なお、落し物や他住民からのプレゼントを渡すために話しかけようとした場合は立ってくれるよう改善された。 固有住民関連 とたけけはカフェの演奏スペースがなくなったためか案内所の前に登場するようになる。 とたけけの位置が案内所の入口真ん前(後ろの隙間はわずか1分)なので出入りの際にやや邪魔になっていることと、ライブ開始前のフリー演奏の際も含めて住民が設置されたイスに座ってしまいプレゼントを渡せないという問題がある。 新たなムシ担当のレックスに対して、サカナ担当のジャスティンの扱いが妙に悪い。 サカナの買い取り前に課題がある、釣り大会のノルマや条件がムシ捕り大会と全く同じ(本来は釣りは時間がかかる分不利)、サカナにあまり興味がないレックスがこちらの模型も作る為 明らかにできる模型のサイズが小さい といった具合。ムシの方は特製の巨体模型まであるのに…。 突発的なのに、一貫性のないストーリー 『とびだせ』では最初の出来ることの少なさが指摘されていたが、今作ではさらに顕著になっている。 橋を築く為にレシピを貰ってDIYをすることになるが、DIYで橋を作れるのはその1回だけで、次回以降は前作同様お金を支払って橋を架けるというチグハグな展開になる。 ただ、よく見ると初回に自作したのはあくまでも建設キット。つまり工事に使う標識類を作って設置しただけとも取れるが2回目以降に代金がかかる理由はやはり不明。 無人島暮らしを始めるにあたって唐突にスマホを渡されるため、アナログな開拓生活を想定していると少々違和感がある。最終的には街並みに発展するので、無人島開拓はその過程という印象に落ち着いている。 住民代表として新たな住民の住む土地の指定手数料を負担したり、彼らの家の家具を工面しなければならないなど、ややお使い気味なイベントが連続するが、これに対する目立った報酬はマイルが多少貰える程度。 前々作『街へいこうよ』までは暮らしのノウハウを教えてくれる「アルバイト」がチュートリアルとして存在したが、本作にもそれがない。 アルバイトではしばしば住民に頼まれるお届け物システムの説明に、木の植え方、掲示板の書き方と基本的な「どうぶつの森」の暮し方を体験することで覚えていくことができた(*40)。 本作にはチュートリアルと呼べるものが少なく、新規ユーザーは「出来る事が多いのにどうすればいいか分からない」となる事も。 一部不親切なチュートリアル ストーリー中に「岩から鉄鉱石を採取する」というものがあり、外の岩をオノやスコップで叩くと鉱石を採取できるというもの。普通に叩くと岩から鉱石が飛び出し、繰り返し叩くと複数個入手できるのだが、このチュートリアルでは何故かフルーツを食べた状態で可能な、 岩自体を破壊してしまう 効率が悪い方のやり方を説明されてしまう。確かに岩が邪魔な時などに破壊する方法は覚えておくと便利だが、素材が欲しいのだから普通に叩く方法を説明するべきだった。岩を割らない方法に気付かないと石や鉄鉱石が希少になってしまい、オノや普通の道具も満足に作れず作業が滞ってしまう。「きのえだ」と「いし」は道具無しでも手に入るため、詰まないのはせめてもの救い。また、誤って先にフルーツを食べてしまった場合のリセット方法も教えて貰えず、仮に知っていても洋式トイレがなければ日が変わるか適当に木を掘る等して消費するしかない。 ただ トイレで出す という方法だけに、誰から教われば良かったのかそれはそれで悩ましい話だったとは思われるが…。 島で複数人、ないし来島者がプレイする際の島民代表以外のプレイヤーに対する配慮が欠けている。 本作はSwitch本体一つにつき島が一つしか持てず、本体内のユーザー間で共有される。島を複数持つには本体も別途複数必要になる。 協力プレイを楽しむユーザーももちろん居るだろうが、協力プレイしかできないという仕様は不親切である。協力プレイかニューゲームか選択できれば良かったのだが。 店を建てる際に今島のメインストーリーとして何が起こっているのか全くわからない不親切さ。住民もたぬきちも誰も教えてくれない。本作の目標である環境値☆3に至る迄のチュートリアルには、明確なストーリーとハードルが存在しているのにもかかわらずである。 そして代表がたぬきちの依頼を終えないと物語が進まない。そして代表が受けている依頼内容を知る手段がない。最初の三人の住民の住宅建設予定地に必要な家具作りを手助けする為に訪問者が工事現場表記を調べても何の情報を得ることも出来ない。 唯一商店建築時に「(代表)さんを助けて上げてほしいだなも」と言われるが具体的にアイテムの種類や個数を知る術がない。 また代表以外は物語終了後の橋や坂建設撤去区画の整理も不可。前作までなら村長権限という事で理解しうる範疇だったが、本作はそういった説明もない。 また、『とびだせ』以降代表を交代する手段がなくなった。仮に代表のデータを消去するために『あつまれ』のデータを本体から消すと代表以外も消えてしまう。 通信に関する問題 通信先の島にいる誰かが会話ウインドウを閉じない限り、その島への通信ができない。 誰かが訪問する度にスキップ不可の長めの到着ムービーが流れ、その間全てのプレイヤーが操作できなくなってしまう。 マイナスボタンでの帰還は他のプレイヤーのロールバックが高確率で発生するため、基本的に空港から帰還することが推奨される。 フルーツを素材として使うDIYアイテムもあるのだが、通信しないと入手できないフルーツが存在する。アイテムに魅力を感じても、その果物が自生しておらず通信環境もない場合はあきらめるしかない。 アップデートで追加されたマリンスーツを着用すると海に潜れるのだが、ロープが張ってある空港の桟橋からも飛び込めてしまう点は通信の際に迷惑行為につながる可能性がある。 アイテムの交換やカブ高額買い取りなどのために最低限の範囲だけを公開したい(*41)のに、桟橋から飛び込むことでそれ以外のエリアに入れてしまう。ベストフレンドでない人でも着用できるため、そういった不特定多数への公開を目的とした場合には「マリンスーツ禁止」といった独自ルールが付けられているのがほとんど。 アップデートによる下方修正 アップデートでATMの金利の上限額が99999ベルから9999ベルに引き下げられた。 本作に限ったことではないが、金利やムシの出現率などのゲーム内パラメーターに変動があるアップデートの際はいずれも「いくつかの不具合を修正しました」とアップデート内容を明示しない傾向にある。アップデート後にレアな虫・魚・離島の出現率が目に見えて減少している事もあるため不親切である。 バグ、不具合 データが破損するレベルの物から一時的なものまで、バグが多い。 住民が引っ越していないのに突然引越扱いになって会えなくなる、住民の家の外装が別の住民のものになる等。 「崖の4段目にはアクセスできないのが、その上にプレゼントが落ちた場合に回収が出来ない」「どうぶつが海や川、崖にめり込んで会話が出来ない」など初歩的な位置座標バグも頻出する。 手紙やセリフの一部にも誤字・脱字が存在する。 アイテムの複製などいくつかのバグはアップデートにより解消されているが、プレイに影響が及ぶものはまだ存在している。 + Ver.2.0.0配信前の主な問題点 『とびだせ』では「条例」によって住民の生活サイクルを変更したり物価を上げたりできたが、本作では廃止されていた。その後Ver.2.0.0で『とびだせ』と同じく条例が施行できるようになった。 舞台及び主人公の設定が変わったことに起因するのだろうが、それをフォローするシステムは実装されていない。 特に住民が深夜まで起きていたり、各店の閉店時間が先送りになる「眠らない村条例」はライフスタイル上愛用していた人も多かっただけに辛いところだろう(*42)。 一日の初回起動時にしずえが行う島内放送では、キャンプサイトに誰かが来たことを報告したり季節毎にはレシピ(*43)を提供したりしてくれるが、それ以外の日にはほぼどうでもいい内輪話を披露する(パターンもそこまで多くない)。 固有住民の来訪を伝えないため過去作から消えた交番の埋め合わせにもなっておらず、流星群の発生も報告しないことがあったりとイマイチ役に立っていなかった。 この点はVer.2.0.0以降ではかなり改善されており、ランダムNPCの来訪や特別な出来事、季節に因んだ話題をしてくれるようになった。 家具のATMが実装される以前は、他プレイヤーの島ではベルのやり取りができなくなっていた(元々ATMの機能を有するタヌポートが他プレイヤーの島で使用不可のため)。 『とびだせ』では店を構えていたシャンクとレイジが不定期な来島時しか買い物ができなかった。元々不定期来島枠が多かったこともあり、パニーの広場実装前は不満の声も多かった。 当初はDIYレシピを家の収納にしまえず、他のプレイヤーのためにとっておこうとすると家の中か外に放置する必要があった。これにより景観を損ねてしまい、実際にそれぞれの評価も下がる。 住人と話した時に高確率で挙がる、プレイヤーが前日に行っていたルーチン行動(釣りや化石掘り・高飛び棒で川を飛び越えた・等の些細な行動)に言及する会話については「監視会話」と揶揄されており不評。特に化石掘りやベルの木作りは毎日行うことになるため、この話題に集中しやすい。何故か視界外である離島での行動まで網羅している。またサブプレイヤーのルーチン行動にまで言及してくる。アップデートに伴い、この手の会話はかなり少なめになった。 + Ver.2.0.2までに修正済みのバグ 特定の手順を踏むとアイテムが簡単に増殖できるバグが存在した。高額品も大量に増やせたため、Ver.1.1.1で「ゲームバランスを壊すバグの修正」として対応された。 その後も他の手順による増殖バグが発見されたが、それらも全てアップデートで修正された。 バルーンを累計300個壊すとそれ以降バルーンが飛ばなくなってしまっていたが、Ver.1.1.3で修正された。 特定の手段で4段目の崖に登れる不具合があったが、Ver.1.3.0で修正。 その修正の副作用で3段目に設置した一部の橋を渡れなくなる不具合が新たに発生したが、Ver.1.3.1で修正。 Ver.1.4.0で、改造ツールにより本来木にならないアイテムがなる木を生成できてしまっていたが、Ver.1.4.1で修正。 Ver.1.4.1で床「どひょう」が正常に表示されない不具合が発生したが、Ver.1.4.2で修正。 スタジオに呼んだことのない住民のポスターを注文できるバグがVer.1.5.0で修正。 Ver.1.5.0で一部の肩書がパスポートに表示されない不具合が発生したが、Ver.1.5.1で修正。 Ver.1.5.0で島民にたけのこを渡した際の反応がかぼちゃのものになる不具合が発生したが、Ver.1.5.1で修正。 一部の誤字・脱字(アネキ系住民が「埋蔵金」を「埋ソウ金(埋葬金)」と言い間違える、等)は修正されている。 総評 多大な自由度を誇るクラフト要素、SNS隆盛の時代ならではの機能を目玉とし発売された、新しい形の『どうぶつの森』。 この目論見はある程度成功しており、これら機能に熱中できるタイプのユーザーであれば、いつまででも遊び続けられる高いポテンシャルを持った作品である。 しかし道具の破損の増加などの粗も散見され、これまでのどうぶつの森シリーズに存在した要素の多数削除などシリーズ特有の長所も一部にクオリティ低下が見られるなど、人によっては首を傾げる要素も目に付きやすい。 結果として、期待していたファンからは批判の声も見られ、手放しでは誉められない作品となってしまったのは残念なところ。 とはいえ、シリーズお馴染みのスローライフは十二分に満喫できる仕上がりとなっている。 また、アップデートにより、発売初期に存在した不満点の幾つかは改善された為、それなりに遊びやすくなっている。 ゆったり遊べる自由な島作り・島暮らしを体験したければ、手に取ってみてはどうだろうか。 余談 『とびだせ』では全年齢を対象とした任天堂公式SNSのMiiverseに写真及びコメントを投稿できたが、本作リリース前の2017年にサービス終了。シェア先はSwitchの本体の仕様上、TwitterとFacebookに絞られるように。 Twitterには各言語向け公式アカウントが存在し、しばしば新規情報を公開している。一方Facebookにはイギリスの公式アカウントが存在。 作中の家具として通常版及び本作同梱版のSwitchも登場している。値段はどちらも定価を1円=1ベルで換算したもの。 通常版は調べると電源のON/OFF程度なら可能だが、前作にあった家具としてのニンテンドー3DSや『e+』のファミコンやディスクシステム等とは異なり、ミニゲームで遊ぶことはできない。ちなみに、リメイクで両サイドについているJoy-Conをグレーに変更可能。 一方、同梱版はドックに入った状態なので調べても何の反応もないし、近くにテレビ系の家具があってもそこに映像が映ることもない。 本作発売当初の1か月間、アップデート後にゲームをプレイすると通常版がプレゼントされていた。 大型アップデートごとにプレゼントのアイテムが変更されており、既存プレイヤーもアップデートごとにプレゼントを受け取れる。リングコンがプレゼントされたこともある。 Ver.1.9.0ではSwitch Liteも追加された。こちらもお値段は19800ベルと1円=1ベル換算である。 当初からある「たぬきかいはつのスクエアラグ」は交換はどの住民でもできるのに対し、こちらは注文する際にもNintendo Switch Onlineの利用権が必須である(利用権のない住民へのプレゼントとして注文するなどの方法で、利用権のない住人が持つことは可能)。なお、入荷するフラグとなるDLC自体はどちらも同じものとなっている。 色は日替わりで計4色、調べたときの反応は通常版同様。 スマートフォン用アプリゲーム『どうぶつの森 ポケットキャンプ』との連動で、同作のキャンプ場看板などのアイテムが入手可能。 本作で追加された住民(一般・固有とも)も追加で登場したほか、ジュンの口癖など本作で変更された一部設定も反映されている。 2020年11月には向こうの3周年記念として、同作デザインのスマホケースが連動特典のアイテムに追加された。また釣り大会の主催がうおまさからジャスティンに変更された(*44)。 本作は多くのSwitchソフトに搭載されているセーブデータお預かり機能やセーブデータ引っ越し機能に対応していないが、本作独自の形でこれらに相当する機能を2020年内に搭載することがアナウンスされた。 セーブデータ復元サービスは2020年7月30日に実装された。ただしSwitch本体の故障・紛失時にしか復元してもらえない。 Ver.1.6.0で島民代表以外の住民を住民単位で引っ越せるようになった(移動先が新規プレーの場合はその引っ越した住民が代表となる)。また、別ダウンロードのソフトを介することで島全体を別の本体に引っ越すことも可能になった。 初代から『ハピデザ』まで関わっていたチーフキャラクターデザイン担当と、『e+』~『ハピデザ』まで関わっていたディレクターが本作時点で離脱している。 2020年3月末時点で全世界の販売数が1,177万本となり、シリーズで最も売れた作品となった。新型コロナウイルスによる巣篭り需要の拡大が主因とされる。 また国内でも2020年6月末時点で715万本売り上げており、『スーパーマリオブラザーズ』の681万本を約35年ぶりに更新した。 さらに2020年12月時点での国内売上は919万本と『ポケットモンスター 赤・緑』の822万本を上回り、日本一売れたゲームソフトとなった。 2024年5月時点で世界売上4,536万本となり、国内売上は1000万の大台に乗っている。(ソース、ソース2) 初代がN64末期(約20年前)に発売 され、当時の売り上げは微妙(26万本程度)だったにもかかわらず、その後もシリーズをずっと続けていった事、発売ハードを据え置き機から携帯機へ変更した事、インフラ(ネットなど)の発達に伴い、コミュニケーションゲームというジャンルが爆発的な人気を誇るようになった事など、 販売当時の状況からでは考えられない人気上昇具合に多くの人が驚嘆せざるを得ないだろう。 2020年7月13日にインスタグラム公式アカウントが開設された。 PVやCMで公開されているゲーム内容に、実際のゲームでは実現できない・しにくい描写が散見される。 来島時のムービーのどうぶつ3人同時釣りやPVの同じ場で花見のために座ったり楽器で遊んだりしているが再現性がない。 その他には木(低木ではない)が最低でも木の周りの1マス間隔でしか植えれないにもかかわらず、木と隣合せに植えられているシーンがある。 ジューンブライドの解説ページに、ふつう系のレイニーが何故か初期住民としてテントに居る状態で存在している(*45)。 『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』のアップデートで、本作の新キャラクター達のスピリットが追加された。 2021年10月8日(*46)に本作を題材としたモノポリー(ボードゲーム)がハズブロから発売された。 ルールは世界観に合わせてアレンジされている。2~4人対戦用。 Ver.2.0.0は配信予定日である2021年11月5日より1日早い11月4日に配信され、プレイヤーを驚かせた。「しずえさんのうっかりミスか」と邪推する人も。 『ハッピーホームパラダイス』は告知通り11月5日0時に配信された。 2021年11月5日に、本作に対応したamiiboカード第5弾が発売された。全48種類。 本作の新住民やDLCの追加住民が含まれているが、何故か海賊Jのみ存在しない。 発売前は「ジャック」「ちゃちゃまる」「モニカ」といったamiiboでまだ勧誘できない新住民の『難民』がSNSに溢れかえる事態まで起きており、中にはマイル旅行券との交換やRMT(本来なら規約違反)での取引を呼びかけるユーザーも散見された。 現在は第5弾の発売で中古カードが多数流通しており、価格も落ち着いている。 Nintendo Switchソフト『超おどる メイド イン ワリオ』のナインボルトステージで、本作がプチゲームとして登場している。
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どうぶつの森 メインキャラリセットさん ラケットさん その他 森の住民男ボク系、ぼんやり系 おいら系、ハキハキ系 オレ系、コワイ系 キザ系 女わたし系、普通系 アタイ系、元気系 あたし系(通常)、オトナ系 ウチ系、アネキ系 島の住人じぶん系 劇場版キャラ コメント 任天堂から発売のゲームシリーズ。 ページ容量の都合により、2ページに分割したものをまとめて表示しています。 虫図鑑・魚図鑑の項目を編集される際には、こちらのリンクからお願いします。 メインキャラ リセットさん ダグトリオ♂orドリュウズ♂ 性別:♂ 性格:リセットさんぽいの(いじっぱりとか) 個性:怒りっぽいとかがでたらいいなあ 努力値:攻撃252・あとはお好みで 持ち物:粘りの鉤爪(なんかツルハシっぽいやつ) 技:あなをほる/おどろかす/ふいうち/やつあたり/さわぐ•いばる ラケットさん 色違いのダグトリオ♂or色違いのドリュウズ♂:リセットさんの兄なので 性別:♂ 性格:ラケットさんっぽいの(おだやかorひかえめとか) 個性:気が優しいとか出たらいいなぁ 努力値:リセットさんと違い、全て低め 持ち物:リセットさんと同じ物 技:あなをほる/さわぐ(ひかえめに)/おどろかす(ひかえめに) その他 フォクスライ♂:たぬきち クスネ♂:まめきちorつぶきち ドーブル♂orジュカイン♂:とたけけ 前者は歌系の技必須、後者はりんしょうしか覚えないが、中の人繋がり。 コータス♂orドダイトス♂orカメックス♂:コトブキ 孵化場所はシンオウのコトブキシティで ルンパッパ♂:カッペイ サンドパン♀:あさみorきぬよ ヘルガー♂orウインディ♂orパルスワン♂:おまわりさんA グランブル♂:おまわりさんB ヨルノズク♂orフクスロー♂orラティオス♂:フータ 後者はむしタイプに弱いので ホーホー♀orモクロー♀orラティアス♀:フーコ 後者は妹なので ピジョット♂:マスター ペリッパー♂orカイリュー♂:ぺりお 後者は映画繋がり ペリッパー♀:ぺりこ 色違いのペリッパー♀:ぺりみ イノムー♀orエンブオー♀:カブリバ キャモメ♂:ジョニー キュウコン♂orゾロアーク♂:つねきち キリンリキ♂:グレース(ニューハーフ) レパルダス♀:ハッケミィ ユキカブリ♂orヒヒダルマ♂(ガラルのすがた):ゆきだるま 後者は夢特性ダルマモード バニプッチ♂:ゆきんこ ユキメノコ♀:ゆきだるママ ユキノオー♂orバリコオル♂:ゆきだるマン バクーダ♂:ローラン ビーダル♂:うおまさ パンプジン♂(とくだいサイズ):パンプキング(本物) パンプジン:パンプキング(住民の変装) ニトロチャージ(初代からe+までは捕まるまで速くなる)必須 シキジカ♂(ふゆのすがた)系統orオドシシ♂orデリバード♂:ジングル デスマス♂orヨマワル♂orフーパ(いましめられしすがた):ゆうたろう フーパはランプの精なので。 トドグラー♂orスリープ♂orカビゴン♂:セイイチ スリープは夢から出てくるので。カビゴンは食いしん坊なので。後者は特性「くいしんぼう」必須。 トリミアン(ハートカット)♀:カットリーヌ フローゼル♂:ホンマさん ミジュマル♂:ラコスケ タネボー♂:ドンどんぐり サンドパン♀:ケイト スカンプー系統♂:シャンク トドゼルガ♂:パロンチーノ カクレオン♂:カメヤマさん ウェーニバル♂orドードリオ♂:ベルリーナ(ニューハーフ) フラージェス♀orアシレーヌ♀:女神様 アーマルド♂:ししょー ポケダンの通称から メガニウム♂:きょしょー 色違いヨーテリー♀orテールナー♀orキュウコン♀orニンフィア♀:しずえ ヨーテリー♂orフォッコ♂orロコン♂orイーブイ♂:ケント 色違いビリジオンorトリトドン西の海♀:リサ コバルオンorトリトドン東の海♂:カイゾー ナマケロ♂:レイジ ムシャーナ♀orルナアーラ:ゆめみ ルナアーラは英語名が「Luna」なので ブイゼル♀:タクミ ルガルガン♂(たそがれのすがた):パニエル 色違いドデカバシ♂:モーリー 色違いドデカバシ♂:ロドリー 持ち物はくろいメガネ。 ビッパ♂:ジャスティン インテレオン♂:レックス ウリムー♀:ウリ アルセウスorメタモン:むらびと「主人公」 後者はなりきることが多いので。 森の住民 男 ボク系、ぼんやり系 色違いグレイシア♂or色違いサーナイト ビンタ 前者は落ち着いてるイメージがあるから。後者の色違いは色合いから。ビンタ系の技必須(めざましビンタとか)。 色違いのイーブイ♂:トミ ブラッキー♂orデスカーン♂:ラッキー 後者はミイラキャラだから。 ヨーテリー♂:ロビン ガーディ♂:ベン ハーデリア♂:もんじゃ パチリス♂:リッキー コラッタ♂:チューボー ライチュウ♂:ブロッコリー マリルリ♂:トビオ 持ち物:ものしりメガネ サイドン♂:みつお ビクティニ:ビネガー 口癖のネタ ワンリキー♂:たもつ チョンチー♂:ビス ペンギンではないが目つきから。 スリープ♂orムシャーナ♂:スリープ 前者は名前から アリゲイツ♂orワルビル♂:アルベルト ゴマゾウ♂orキモリ♂orリーフィア♂orコバルオンorエルレイド♂:3ごう 後者はグリーンヒーローなので特性「せいぎのこころ」。コバルオンは色が違うけど1ごう除く男子キャラなので。年齢的に進化前推奨。 ヒメグマ♂:きんぞう ケロマツ♂:クワトロ 横目繋がり。 オクタン♂orギギギアル:タコヤ 後者は好きな言葉「一つおまけ」から。 ドードー♂:トキオ マンムー♂:はじめ ヤンチャム♂:パンタ カモネギ♂orクワッス♂:フォアグラ レックウザ:タツオ ネンドール:どぐろう 性別:♂ 性格:のんき 個性:たべるのがだいすき、いねむりがおおい、のんびりするのがすき 努力値:HP おいら系、ハキハキ系 ムーランド♂:チャンプ ニューラ♂:アセクサ ジバコイル:ガチャ ポリゴンZ:ヘルツ ラッタ♂:ジャン ボーマンダ♂orミミロル♂:ゲンジ 前者は某四天王の名前から(ウサギではないが)。 ルギアorシュバルゴ♂:ギンカク ニャビー♂orコマタナ♂orブースター♂orイルカマン♂orガーディ♂orケルディオ:1ごう 後者はレッドヒーローなので特性「せいぎのこころ」。イルカマンやケルディオは色は違うけど、彼がリーダー格なので。年齢的に進化前推奨。 ガブリアス♂:ガブリエル 名前ネタ。 オオスバメ♂orヘラクロス♂:ツバクロ 前者は特性こんじょう、大人気重視 グラエナ♂orリオル♂:タロウ 「某音ゲーム」の名前ネタ。 バンバドロ♂:ヴァヤシコフ ワンリキー♂:マッスル ピチュー♂orライチュウ♂(アローラのすがた)orモルペコ♂:ハムスケ ギャロップ♂:キザノホマレ とびだせではキザ系ですが… ビクティニ:ピース ワカシャモ♂:ケンタ ヒメグマ♂:ポコ ヒコザル系統♂:さるお ゼクロムorプラスル♂:クリス ジュンと対になるので。 イノムー♂:イノッチ モウカザル♂:まんたろう レパルダス♂orズガイドス♂:ヒョウタ 後者は使い手の名前繋がり ドクロッグ♂:ドク ゲッコウガ♂orハブネーク♂:モモチ 前者は忍者のような外見、後者は英語名「Snake」から 性別:♂ 性格:がんばりや 個性:かけっこがすき、ちのけがおおい、まけずぎらい 努力値:攻撃、防御、素早さ オレ系、コワイ系 デルビル♂:ジョン サンダース♂:シャンペン ハーデリア♂:マサ ニューラ♂:かぶきち マニューラ♂:バンタム きあいパンチ(好きな言葉「必殺技はネコパンチ」から)必須。 ゴウカザル♂:ひでよし 某ブショーの名前から ホウオウor色違いシュバルゴ♂:キンカク ランドロス(けしんフォルム):モサキチ ケンタロス:ビフテキ ワルビアル♂:ヤマト 「某SF作品」の名前ネタ。 ルカリオ♂orルガルガン♂(まひるのすがた):シベリア 色違いルカリオ♂orルガルガン(たそがれのすがた)♂:チーフ ゴーリキー♂ゴリランダー♂:ダンベル ゴウカザル♂:ボイド ケッキング♂:アラン ゼブライカ♂orシュバルゴ♂:シュバルツ 後者は名前ネタ。 グラエナ♂orルガルガン(まよなかのすがた)♂:ブンジロウ ドサイドン♂:スクワット リングマ♂:ダイク リングマ♂:ガンテツ ツンベアー♂:ムー ピジョット♂:クスケチャ ウォーグルorヘルガー♂:アポロ 後者は某幹部の名前から クイタラン♂orハリテヤマ♂:さくらじま 後者は見た目 ポッタイシ♂orヤドラン♂:ダルマン 後者は劇場版での趣味が釣りなので パチリス♂:スパーク 名前やモチーフが一致 ゴロンダ♂:チャウヤン エビワラー♂:マイク ストリンダー♂:パンクス 性別:♂ 性格:なまいき 個性:ちょっとおこりっぽい、ものをよくちらかす、すこしおちょうしもの 努力値:攻撃、特防 キザ系 色違いギャロップ(ガラルのすがた)♂:ジュリー カバルドン♂orドゴーム♂:ディビッド レシラムorマイナン♂:ジュン クリスと対になるので。 ケンホロウ♂:ケイン バリヤード♂:ジュペッティ メタグロス:ギーガー 性別:♂ 性格:すなおorひかえめ 個性:こうきしんがつよい、きがつよい 努力値:特攻、特防 女 わたし系、普通系 グレイシア♀orバイバニラ♀:バニラ 後者は名前から。 ヨーテリー♀orトゲピー♀:キャラメル 後者は好きな言葉「中くらいの幸せが一番良い」から。 ニャルマー♀:マール ルナトーン:ラン 某双子ジムリーダーの名前から ドンファン♀:サリー ポッチャマ♀:オーロラ バネブー♀:ためこ オムスター♀:うずまき 分類の名前から サニゴーン♀orゲンガー♀:やよい 使い手のオニオンの仮面に似ているので ゼブライカ♀:サバンナ カモネギ♀orクワッス♀:カモミ マホイップ♀(いちごアメざいくのミルキィバニラ):パティ ポットデス♀:ティーナ ユレイドル♀:リリィ ユレイドル♀orケロマツ♀:レイニー 英語名が「Lily」なので 性別:♀ 性格:おとなしいorれいせいorきまぐれ 個性:とてもきちょうめん 努力値:とくこうorとくぼう アタイ系、元気系 ヒメグマ♀:グルミン ヨーテリー♀:マロン ガーディ♀or色違いのポチエナ♀:ペリーヌ イーブイ♀:メグロ 色違いのコリンク♀orエレキッド♀:トラこ 後者は虎模様から。 色違いのコリンク♀:ヒャクパー 持ち物はオレンのみ(モデルはミカン)推奨。 ニャルマー♀:ブーケ エネコ♀:みかっち パチリス♀or色違いのコマタナ♀orシャワーズ♀orビリジオンorルカリオ♀:2ごう 後者はブルーヒロインなので、特性「せいぎのこころ」。ルカリオはあんまり似てないけど…。ビリジオンは色は違うけど、ポケダンでは女性的なポケモンなので。年齢的に進化前推奨。 ペンドラー♀:イザベラ 使い手のホミカと雰囲気が似ているので ミミロル♀orヒバニー♀orルナトーン:ルナ 後者は名前ネタ。 シロデスナ♀:アセロラ 某四天王の名前から。 カラミンゴ♀:フララ ゴロンダ♀:タンタン ルナアーラ:ルナ パオジアン:コユキ ツンベアー♀:れんにゅう 性別:♀ 性格:わんぱく 個性:まけずぎらい 努力値:素早さ、特妨 あたし系(通常)、オトナ系 色違いのイーブイ♀:ブレンダ ニャース♀orデスカーン♀:ナイル 後者はイメージから。 ウェーニバル♀:ジュリア バルジーナ♀:アンデス グラエナ♀:ビアンカ アマルルガ♀:ツンドラ 分類の名前から。 オトシドリ♀:しのぶ スワンナ♀:スワンソン スカタンク♀:ナターシャ ユレイドル♀:マリリン ドイツ語名が「Lilly」なので デオキシス:リカ 好きな言葉が「デオキシリボ核酸」なので。 持ち物:メガネ系アイテム 性別:♀ 性格:せっかち 個性:まけんきがつよい 努力値:特妨、防御、HP ウチ系、アネキ系 ゴリランダー♀orゴーリキー♀orニンフィア♀orウインディ♀orテラキオン:4ごう ピンクヒロインなので後者は特性「せいぎのこころ」。ウインディは似てないけど、色が近かったので。 ヒメグマ♀:アネッサ ファイヤーorファイアロー♀:ヒノコ 特性は「ほのおのからだ」必須 オノノクス♀:アイリス 使い手の名前繋がり チェリム♀orルナアーラ:ハンナ チェリムは英語名が「Cherry」、ルナアーラはスペイン語名が「Luna」なので ルナアーラ:シェリー フランス語名が「Luna」なので 性別:♀ 性格:ゆうかん、のうてんき 個性:ねばりづよい、まけんきがつよい 努力値:攻撃、防御 島の住人 じぶん系 ローブシン♂:やさお オーダイル♂:ピロンコン グラエナ♂:けん カイリキー♂:ヨーデル ガマゲロゲ♂orクマシュン♂:カックン 後者は風邪っぽいイメージから。 エンペルト♂:ショーイ 性別:♂ 性格:れいせい 個性:とてもきちょうめん 努力値:とくぼうorHP 劇場版キャラ プラスル♀orミミロル♀:あい マイナン♂orリオル♂:ゆう コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る エイパム:チッチ バオップ:さすけ ヒヤップ:デリー ヒヤッキー:サルモンティ バオッキー:エテキチ ヤナッキー:エイプリル サルノリ:モンこ -- (ミキ) 2022-11-19 07 58 43 ニャローテ:ショコラ マスカーニャ:オリビア パーモット:らっきょ パモット:マルコ ワッカネズミ:とめ イッカネズミ:ピース パフュートン:グレオ バウッツェル:ハンナ イキリンコ:ジーニョ ヒラヒナ:ピーチク カイデン:パーチク カラミンゴ:フララ オトシドリ:しのぶ クエスパトラ:ティファニー -- (ミキ) 2022-11-19 07 37 34 クワッス:マモル ホゲータ:ハイド -- (ミキ) 2022-09-13 04 03 26 パモ:シャンティ グルトン:アグネス パピモッチ:ベーグル ニャオハ:ラムネ -- (ミキ) 2022-09-13 04 00 48 ガルーラ:マミィ キノガッサ:マイク ハピナス:マリア -- (ミキ) 2021-10-25 07 23 47 ヤナップ:ニコ ジュゴン:ナッティー -- (ミキ) 2021-10-21 19 08 57 リーフィア:ミッチェル ジラーチ:スピカ モウカザル:テンシン コバルオン:よしの モルペコ:ドンチャン マリル:リカ ジバコイル:ギーガー ガラルフリーザー:シオン コオリッポ:のぶお クイタラン:ビーフン ココガラ:フェザー ガラルサンダー:デジャネイロ ワンパチ:シャンペン サイドン:ペチュニア ワルビル:ピロンコン ネッコアラ:マーチ -- (ミキ) 2021-10-21 19 08 10 マホイップ:パティ ムシャーナ:ユメコ スリープ:おさい -- (ミキ) 2021-03-28 14 26 17 メッソン:ナッキー ミミロル:マーサ ブーピッグ:クッチャネ ニャビー:ビンタ パルスワン:ハチ -- (ミキ) 2021-03-28 14 24 16 草案 漫画版キャラ エレキブル:チョモラン ヨクバリス:レベッカ ネッコアラ:アデレート -- (ユリス) 2020-10-04 17 59 30
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このページではどうぶつの森シリーズのキャラクター、 マグロ を解説する。 実在する生物は【マグロ】を参照。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 コメント プロフィール マグロ 他言語 Rebeca(スペイン語)Caro(フランス語) 種族 アヒル 性別 女 誕生日 02/19 性格 元気系 口癖 ぎょぎょ 初登場 【どうぶつの森】 茶髪でそばかすがあるピンクのアヒルの女性。 明るく元気はつらつな性格。 作品別 【どうぶつの森】 一般の住民として登場。 【あつまれ どうぶつの森】 この住民と同名の【サカナ】が桟橋で釣れるので マグロ(アヒル住民)にマグロ(桟橋で釣れるサカナ)をプレゼントする事もできる。 元ネタ推測 【マグロ】(回遊魚の一種)(日本語名) コメント 名前 全てのコメントを見る?
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登録日:2012/09/14(金) 01 31 57 更新日:2024/06/17 Mon 07 43 06NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 2006年 OLM どうぶつの森 アニメ アニメ映画 チェリーパイ 任天堂 劇場版 喋る動物 日本テレビ 映画 良作 豪華声優陣 劇場版 ど う ぶ つ の 森 ◆概要 『劇場版 どうぶつの森』とは、2006年12月16日に公開したアニメ映画。 当時空前のヒットだったDS用ソフト『おいでよ どうぶつの森』がベースとなっている。 BGMも多くは同ゲームのアレンジ。役場や喫茶店のBGMは特に分かりやすい。SEもアレンジされて用いられている。 オープニングテーマ DS版のタイトル曲 エンディングテーマ 森へ行こう ◆ストーリー 本作では四季の移ろいと共に話が展開していく。 春 どうぶつ村に引っ越してきたあい。たぬきちに任された配達バイトをこなす内に住人達とも顔見知りになっていく。 ある日あいは海岸でメッセージボトルを拾う。そこには雪祭りの日に奇跡が起きると書かれていたが……。 あい CV:堀江由衣 人間の女の子。赤い髪。 いかにも夢見がちな感じの外見だが意外とタフであり、 大量の荷物を乗せた三輪車で急な上り坂を渡れる程度の体力がある。 手紙での母親の呼び方は「はは様」。 名前は一人称のIから。 ゆう CV:小林ゆう 人間の男の子。茶髪。 隣村に住んでいるがよくどうぶつ村に遊びに来ては遊び友達のアルベルトとイタズラしたり化石や虫を集めたりしている。 常に何らかの被り物をしており、アルベルトですら素顔を見た事がない。 ほぼ初対面のあいに2匹いるからと(悪意なく)ゴキブリをプレゼントした。 名前はあいと同じくyouから。声優は偶然。 ブーケ CV:福圓美里 青い女の猫。 ゲーム版のデフォルト口癖である「~チェキ」を使用。恋バナに憧れるお年頃。 あいの友人になる。 サリー CV:折笠富美子 白い女の象。 デザインで大成する事を夢見ており、よく服屋に訪れている。 体が大きいので力持ち。 あいの一番の親友となる。 なお、演じた折笠氏は以前から『あたしンち』の天然系高校生を演じている。 ダルマン CV:江川央生 黒い男のペンギン。 常に釣りをしている。幕間担当で、作中で他のキャラと関わる事はない。 何故かモアイ像を釣り上げるシーンがあった。どういう原理だ さるお CV:高戸靖広 茶色い男の猿。 常に筋トレしており、落とし穴にも負けない体の持ち主。 ちなみにゲームでは猿系住人は配信限定。 アルベルト CV:金子貴俊 黄土色の男のワニ。 食べ物好き。 ゆうの遊び友達。 なお、演じる金子氏は多くのテレビドラマに出演している俳優であり、劇場アニメの声優を担当したのはこれが初めてである。 ビアンカ CV:日野由利加 白い女の狼。 あいから美人と見られている。 失恋を知っている大人の女性。 アラン CV:たてかべ和也 茶色い男のゴリラ。 さくらじまと仲が良い。 なお、演じるたてかべ氏は以前にドラえもん世界のガキ大将を演じていた。 さくらじま CV:うえだゆうじ 青い男のアリクイ。 アランと仲が良い。 なお、演じるうえだ氏は以前からポケモン世界のジムリーダーを演じている。 アポロ CV:てらそままさき 白い男のワシ。 ゲームでは一本咲かせる事さえ困難な青い薔薇を庭先に大量に咲かせる手腕の持ち主。 カッペイ CV:岩田光央 河童。 タクシー運転手で、あいをどうぶつ村まで連れてきた。 後にライブの客として再登場。 コトブキ CV:緒方賢一 老亀で村長。 冬に行われる村長選挙の事を非常に気にしている。 なお、演じた緒方氏は以前からコナン世界の天才科学者や『あたしンち』の父を演じている。 ぺりこ CV:乙葉 ぺりみ CV:水谷優子 ペリカン姉妹。ぺりこは白、姉のぺりみは紫。 役場の職員。 ぺりみは登場は早いが喋るのは後半。 なお、ぺりこを演じた乙葉氏は同じ年に公開された『それいけ!アンパンマン いのちの星のドーリィ』の同時上映作である『それいけ!アンパンマン コキンちゃんとあおいなみだ』にコキンちゃん役として出演している。 たぬきち CV:龍田直樹 狸。 たぬきち商店の店主。 家の鍵を受け取りにきたあいにバイトを押し付けた。 あさみ CV:安達まり きぬよ CV:服部紗織 ハリネズミ姉妹。姉のあさみが赤で妹のきぬよが青。 服屋「ABLE SISTER'S」を経営している。 あさみは人見知りが激しいがサリーとは仲が良い。 リセットさん CV:木村祐一 モグラ。 アポロの庭に突っ込んだあいや、そこらへんを穴だらけにしたゆうに説教をする。 また、イルミネーションの飾り付け係でもある。 なお、演じる木村氏は後にピンクのワンピースにおかっぱ頭がトレードマークの5歳を演じている。 フータ CV:山口勝平 茶色の梟。 博物館の管理人で解説が始まると止まらない性格。 セイスモサウルスの化石を展示するのが夢。 なお、演じる山口氏は以前からコナン世界の高校生探偵や世界的怪盗を演じている。 フーコ CV:かないみか 赤い梟。 フータの妹で、天文台の主。 兄より体力がある。 なお、演じるかない氏は以前からアンパンマン世界のメロンパン戦士を演じている。 マスター CV:土師孝也 眼鏡をかけた深緑色の鳩。 博物館地下の喫茶店「鳩の巣」のマスター。 なお、演じる土師氏は後にコナン世界のFBI捜査官を演じている。 夏 浜辺でサリーから、服屋のあさみに自分のデザインを一つ作ってもらえる事を聞いて喜ぶあいとブーケ。 その頃ゆうとアルベルトは化石掘りにハマっていた。 ブーケの提案により化石が大量にある洞窟へ向かう事になったが……。 その後、遂に夏祭りの日。とたけけの野外ライブや花火を鑑賞して、夏の日々は過ぎていくのであった……。 ラコスケ CV:三池崇史 赤いラッコ。旅の哲学者。 コトブキが海岸を散歩していた時に出会う。 コトブキに哲学的な事を言って泳ぎ去っていった。 なお、演じる三池氏は現役の映画監督でもあり、これまでに『着信アリ』などを手掛けていて、後に実写版『ヤッターマン』なども担当している。 とたけけ CV:小栗旬 太眉毛がチャームポイントの白い犬。 夏祭りの野外ステージに現れ、サリーのリクエストでけけボッサを演奏した。 なお、演じる小栗氏は以前にも『鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』にゲスト声優として出演しており、後に『映画ドラえもん のび太と奇跡の島 〜アニマル アドベンチャー〜』などにもゲスト出演している。 まいごちゃん&おかあさん ホンマさん ししょー ローラン 夏祭りの客。ローラン以外はとたけけのライブも鑑賞した。 まめきち CV:こやまきみこ つぶきち CV:並木のり子 双子の狸。 本作のたぬきちの店はデパートではなくたぬきち商店なので、ここで屋台の店員として登場。 つねきち CV:坂口哲夫 細目の狐。 こちらも露店を開いており、ゆう達に偽金のパチンコを売り付けていた。 秋 ある日、ブーケからサリーがデザイナーの夢を叶える為に都会に引っ越した事を告げられるあい。 サリーが自分に何も言わずに出ていった事に激しく落ち込むあいだったが…… セイイチ CV:滝口順平 青いセイウチで旅の画家。 海岸にて空腹で行き倒れていた所をあいに保護される。 なお、演じた滝口氏はバラエティ番組である『ぶらり途中下車の旅』と『ぴったんこカン・カン』のナレーションや『ヤッターマン』のドクロベエを担当していた。 ぺりお CV:陶山章央 白いペリカン。 手紙の配達員で、あいの家に手紙を届けに来た。 冬 待ちに待った雪祭りの日。 しかし特にこれといって何も起きず落胆するあい。 その後フーコの天文台の望遠鏡から空を見上げていると、煙を出しながら落下する物体が……。 ジョニー CV:高木渉 白いカモメ。 UFO乗りだが何かが激突した為、どうぶつ村に墜落してしまった。 困った彼は住人達に飛び散ったUFOのパーツの捜索を依頼する。 ちなみにゲームでは彼は「ボールにヘンシンしてコロガルバウンティ・ハンター」やら、 「セントウキにのったキタキツネ」のハナシを知っているらしい。 なお、演じる高木氏は以前からコナン世界の刑事と探偵団団長やのび太の先生を演じている。 ◆小ネタ 劇中では何てことの無い出来事でも、ゲームをプレイしているとニヤリとさせられるネタがいくつかある。 主にコトブキにゲームでししょーから教えてもらえるリアクションが使われている とたけけ「昔は駅前でライブをしていた」 写真 来訪者も夏祭りのモブとしてある程度カバーされているが、 門番、カットリーヌ、みしらぬネコ、あやしいネコ、ハッケミィ、グレース、ドンどんぐりは一切登場していない。 本作の前売り券にはゲームのおいでよ どうぶつの森におけるレアアイテムである金の道具6種の内一つが貰える特典がついていた。 もっとも、スコップとパチンコ辺りは全然レアではないが。 ◆余談 ボク系住人 アルベルト オレ系住人 ダルマン、アラン、さくらじま、アポロ おいら系住人 さるお わたし系住人 サリー あたし系住人 ビアンカ アタイ系住人 ブーケ 明らかに片寄りすぎである。 サリー「才能と追記・修正は使わないと賞味期限切れになりますよ?」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名作。ゲームをやってると 解る小ネタやらがあって 面白い。これでけけボッサが 好きになった。 -- 名無しさん (2014-01-07 16 58 22) しかし声優が豪華だな -- 名無しさん (2014-01-10 08 02 22) アランの声が初代ジャイアンの人な事にびっくり。 -- 名無しさん (2014-11-15 11 07 24) ↑2 若手からベテランまでここまで多種多様に揃った作品はそうそうない。 -- 名無しさん (2015-03-16 00 42 09) アニメ化してほしいけど 無理だろうなぁ・・・ -- 名無しさん (2016-04-06 17 31 47) 2やってくれないかなぁ… -- 名無しさん (2016-10-31 17 40 47) 面白かった記憶はあるけど内容を覚えてないよう -- 名無しさん (2020-02-22 10 54 10) 原作と同じ声で歌うとたけけはまさにシリアスな笑い -- 名無しさん (2020-04-04 10 21 11) マリオアニメと同じく、映像化された際の声優はその時のオリジナルなのね -- 名無しさん (2020-04-09 11 00 15) これでサリーに惚れた。象なのになんであんなにかわいいんだ -- 名無しさん (2020-06-10 21 50 47) この映画でけけボッサが大好きになった -- 名無し (2021-12-07 20 28 25) この映画とっても好き、当時だからこその良さがある···。テレビで再放送やってくれないかなー、CATVでもいいから··· -- 名無しさん (2023-11-05 02 12 41) 名前 コメント
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このページでは、どうぶつの森シリーズのキャラクター、 ゴメス について解説する。 他作品の同名のキャラクターは、【ゴメス】を参照。 プロフィール 作品別 コメント プロフィール ゴメス 他言語 Rowan(英語)Gisbert(ドイツ語) 種族 【トラ】 性別 男 誕生日 08/26 性格 どうぶつの森+ ぼくC系あつまれ ハキハキ系 口癖 まったく 初登場 【どうぶつの森+】 オレンジの【トラ】の男性。 作品によって性格が違う。 作品別 【どうぶつの森+】 島の住民として登場。 本作ではぼくC系の性格(自信過剰でプラス思考な性格)。 【あつまれ どうぶつの森】 一般の住民として登場。 本作ではハキハキ系の性格。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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登録日:2022/01/20 Wed 17 55 08 更新日:2024/06/05 Wed 20 04 57NEW! 所要時間:約 34 分で読めます ▽タグ一覧 2020年 DIY Nintendo Switch あつまれ どうぶつの森 あつ森 たぬき開発 とうとう出来た項目 どうぶつの森 どうぶつの森シリーズ どうぶつの森版DASH島 ゲーム 任天堂 品薄 所要時間30分以上の項目 無人島 無人島開拓 開拓 あ つ ま れ ど う ぶ つ の 森 ◆目次 【概要】 【前作からの変更点】 【新要素】■島づくり ■DIY(どぅー・いっと・ゆあせるふ) ■スマホ 【お馴染みの要素】 【施設/設備】■島内 ■パニーの島 【来訪者】●平日 ●休日 ●ランダム 【ハッピーホームパラダイス】 【余談】 【概要】 『あつまれ どうぶつの森』(Animal Crossing New Horizon)とは、2020年3月20日に発売された『どうぶつの森』シリーズの第7作目。 対応ハードはNintendo Switch。 本作ではプレイヤーが無人島に移住し、島を発展させながら生活を送っていく。これまでの「どうぶつの森」のゲームデザインをベースに、DIYや島の開発などの新要素が搭載されている。 『街へいこうよ』以来の据置機タイトルで、タッチパネルやJoy-Conの振るなどの操作を極力使わず、ボタンのみで操作できる体系に戻っている。 久しぶりの据置機ということでグラフィックやサウンドは歴代最高クラスの仕上がり。後述する「博物館」は勿論、どうぶつ達もかなりもふもふになった。 シリーズ特有の「どうぶつ語」も流暢になり、明確に人の声として聞き取れる手前レベルにまで進化した。ただ、前のどうぶつ語の方が好きという人もいるのでこれは好みの話か。 本作では施設やイベントを担当するキャラやアイテムの大幅な入れ替えがされており、残念ながら純粋な「全部載せ」とはならなかった。 とはいえ、「島クリエイター」や新家具、SNS全盛期故の豊富な撮影向け要素など本作独自の魅力も非常に多く、むしろ新規プレイヤーや気にしない人からは十二分に受け入れられている。 また結果的にではあるが、前作の『とびだせ』とは楽しみ方が一長一短であり、ハードが違うことも含めて今でも住み分けできたりする。DIYできない時代の家具や他作品でお馴染みな秘書スタイルのしずえさん、リセットした時にリセットさんのお説教が見られるのは過去作の特権といえる。 元村長だった場合は寝癖直しとレイジに草取りを頼むまでがお約束。 発売から1年半経過した2021年11月5日には、公式で最後のコンテンツ追加と予告された上で、Ver.2.0.0への大幅アップデートが行われた。 主な目玉要素として「喫茶店」や「料理」の実装、天井家具と物置きの登場にハニワや家具としてのATMなどの復活、かっぺい版離島ツアー等が新たに追加された。 また、有償追加コンテンツとして『あつまれ どうぶつの森 ハッピーホームパラダイス』が配信されている。 【前作からの変更点】 前作から更に人物関係が変化し、中にはレギュラーキャラクターの世代交代も起きている。 たぬきちがつぶきち・まめきちと共に「たぬきハウジング」が更に発展した「たぬき開発」(Nook Inc.)を設立。今までの商店や不動産業に加えて「無人島移住パッケージ」のプランを主導したり、自社製のスマホを開発したりの大規模なベンチャー企業となった。ちなみに今作ではいたってきれいなたぬきちである。 ひとりめのプレイヤーのゲーム開始時にかぎり「北半球」「南半球」のどちらの島に住むかを選択できる。これまでのシリーズと同様の季節の流れにしたいときは「北半球」を選択するとよい。 プレイヤーの性別をあとから何度でも変更可能になった。 デフォルトで各海外語版も内包されており、本体の言語設定と連動して簡単に切り替えることが可能。季節イベントも海外発祥のものがかなり多くなっている。 空港兼郵便局の空輸便「ドードー・エアラインズ(DAL)」が新登場。管制官「モーリー」と操縦士「ロドリー」の二人コンビが担当する。 物語が進むとフータやしずえが島に移住してきて、博物館や案内所の職員に就任。村(長)はどうなった。 エイブルシスターズではことのがマイブランド「ケイト」を立ち上げ改めて独立。仕立て屋はあさみときぬよの二人体制になり、ことのがファッション研究を兼ねて、不定期に島に来訪する形になった。 カブリバは歳なのか膝を悪くしたため栽培のみに着手し、カブの販売は新キャラである孫の「ウリ」に任せている。 うおまさとカメヤマさんが息子「ジャスティン」「レックス」にそれぞれ交代。本作ではムシやサカナの模型作りを依頼できるが、制作は全てレックスの担当なのでムシ模型の方が出来が良い。 パニエルの別荘地と撮影スタジオが登場。隣にはバザーとなる広場もあり、シャンクやレイジ達は最終的にここに店を構える他、それ以前でも度々島に行商にやって来る。 オートセーブ形式になった関係か、ゲームをリセットしたときのリセットさんのイベントが廃止となった。そのため、リセットさんも本当にリストラ……した訳ではなく、ラケットさん共々ある仕事に転職している。「喫茶店」がオープンすると、ときどきコーヒーを飲みに来ることも。 前作にあった「夢見の館」は本作では廃止されたが、代わりにマイホームのベッドで眠ると夢の中に「ゆめみ」が直接登場。前作と同様に、インターネットで他人の島の夢を取り寄せて訪問することができる。 【新要素】 『あつ森』から新たに追加された要素。 ■島づくり なにもないから なんでもできる 本作最大の特徴。 主人公はたぬきち達が立ち上げた「無人島移住パッケージ」プランに参加し、初めは簡素な広場や飛行場、桟橋程度しか人工物のない無人島(*1)の散策からゲームがスタートする。 更に、無人島といえども時代の流れか緊急時の連絡手段か、たぬき開発製の「スマホ」を移住初日に譲渡され、持ち物以外のメニューは殆どこれに集約されている。変なマルウェアは全く入っていないのでご安心してネ! 初めは果物や木材の調査と散策などから始まり、食糧と住居の目処がつくと島の名前を決定。その後はDIYのやりかたを学んだり、博物館や更なる住人の誘致といった島の発展活動へと進んでいく。 ここでテントは嫌とゴネる人がいなかったら恐らくキャンプサイト路線になっていたことだろう。 一定の条件をクリアして立派な町として認知されると、最終的には道の鋪装に始まり、川を埋めたり崖を崩したり、逆に掘ったり壁を固めたりといった「島クリエイター」が開放される。 座学と免許取得だけでシャベルで地形を好きに変えられる主人公が色々おかしいとも言える。 操作や位置取りに慣れるまではシリーズ恒例ではあるが空振りや誤爆に注意だが、作り込めば地形も丸ごと利用したテーマで自分だけの島作りが出来たりもする。 また、フルーツや料理を食べると最大10回分「不思議なパワー」が溜まり、この状態では「スコップで木を丸ごと引き抜く(持ち物欄に入れて持ち歩き、別の位置に移植も可)」「岩を粉砕する」ことができる。素材を採ろうとしてうっかり岩を割らないように注意。 裏技として、洋式トイレ(座れない和式などは×)があれば座って「スッキリ」し、不思議なパワーを一気にリセットできる。消化速すぎるだろ…… 住民が住む場所となる空き地は基本的に主人公が位置を決められるようになったため、『とびだせ』でプレイヤーを悩ませていた引っ越し関係のテロは完全に解消された。また、手間賃は自腹だが一度設置した施設や、自分や住民の家の移設もかなり気軽に行えるようになった。 橋と坂だけは撤去と立て直しで二度手間となるので、計画的に進めたい。また、空き地の状態がしばらく続くといずれ他の住人が引っ越してくるので、狙って勧誘したいならその前に。 ちなみに、ゲーム開始時から6人目までの住民はかならず以下の性格のキャラクターが移住するようになっている。 それ以降はランダムのため、コワイ系とオトナ系の住民は縁がないとさっぱりやって来ない可能性もある。 主人公の同期 ハキハキ アネキの二人。 島の命名にも一緒に加わったが、最後は主人公の案が採用。 初めは主人公と同じくテント暮らしだが、一足早くマイホームを建てて暮らすようになる。 インテリアはテント時代の道具に机と作業台が増えた程度の慎ましいもの。寂しいという人もいるが、これはこれで。 二次募集の希望者(*2) ぼんやり ふつう 元気の三人。 土の床に丸太家具メインのログハウス風、木製家具メインの正統派、花柄の壁に積み木家具メインのポップな部屋にそれぞれ引っ越してくる。 ここまでは住人に関係なく同じ内装の部屋がデフォルトとなっており、良くも悪くも平凡な内装のため一部のプレイヤーからは通称「ニトリ(部屋)」と呼ばれている。彼らが引っ越してしまうと二度と見られないので地味にレアな部屋とも言える。 キャンプサイト初来客 キザ キャンプサイト設立後、初めの一人目は確定でキザ系のキャラが来訪する。 このキャラを勧誘しないとストーリーが進まないため、かならず島に移住させることとなる。 また、彼以降は部屋がキャラ固有の内装となる。 ■DIY(どぅー・いっと・ゆあせるふ) 島のあちこちから採取できる「もくざい」や「いし」などの素材を消費して、自力で家具や道具のクラフトができるシステム。 商店で売っている道具や家具も多数あるが、DIY製の家具や道具は素材があれば直接お金をかけずにいつでも作れることと、Rパーカーズ夫婦に頼まずに自分でカラバリをリメイクできるのが魅力。できたては大抵塗装もされない素朴な木製家具などだが、リメイクのカラバリが広いと思わぬオシャレ家具に化けることも(*3)。 ちなみに、商店ではこの自作家具の買取りもしており、日替わりで買取価格が2倍になるサービスがされていることもある。 自作家具は素材だけを売るよりも買取価格が高いことが多く、ちょっとした金策にもなる。 アップデート後は「料理」も可能に。 育てた野菜やあの憎きスズキなどを料理して家具として設置したり、食べて腹ごしらえしたり、プレゼントとして渡したりもできる。こちらもやはり商店で2倍買取り品に指定されることもある。 難点は、一度にまとめて作れないことと、DIYに必要なレシピの入手がよく被ること。複数欲しくとも、必ず一つずつトンテンカンテンしなければならない。 ボタンを連打するとDIY中のモーションがちょっと早くなるので、面倒なら連射対応のプロコンなどに任せるのも有り。 すでに習得しているレシピを入手したときは、身近なフレンドがいれば交換を持ちかけるもよし。 詐欺や荒らし対策は必須だが、オンラインでも呼びかけている人も割と多かったりするので、応じてみるのも一つ。 また、DIYによって大半の道具も自作できるようになったが、その影響か道具の耐久度が無くなると突然壊れて消滅する様になってしまった。 材料自体は簡単に揃えられるので作り直すのは容易だが、毎回壊しているとテンポがかなり悪いので、やり込みたい人からは不評。 道具は壊れるまでの回数が決まっているため、道具が壊れる前に予備を用意したり、普通の道具なら(「てっこうせき」製と「パチンコ」)リメイクで実質修理ができるので、一応対策はできる。もしくはハッケミィ占いの持ち物運の良い日なら、一日限定だが全く壊れなくなる。 ちなみに金の道具も非常に頑丈ではあるが、やはり耐久度が無くなると最後は壊れてしまう。金のバラを咲かせられるジョウロ以外は性能も普通のと変わらないので、パチンコが3wayだったりした今までと比べると性能面では大幅に弱体化してしまった。相対的に普通の道具の価値が上がっているので、収納や商品棚で腐らなくなったのは一応のメリットだろうか? そういう訳でジョウロ以外は記念に作って飾るか、1つ限りで壊れるまで使うだけという人も多いだろう。勿論、頑丈には違いないのでレア離島で「きんこうせき」がたくさん集まれば実用に作っても良いし、またアイコンが見分けやすいので予備に持ち歩くには地味に優秀。 ■スマホ 移住初日に渡されるハイスペックな端末。 現実のスマホのようにカメラ機能やマップ機能の他に、マイデザインの作成やパスポートの役割も兼ねている等、とにかく多機能である。 主な機能は以下の通り。 カメラ 基本の機能。自分や住人、家具や風景を「+」ボタンで撮影できる。 フレームやアングルを変更でき、「R」ボタンでどうぶつ達をカメラ目線に誘導して「ZR」ボタンでリアクションを取らせる事も可能。 Ver.2.0.0のアプデから追加された「カメラアプリPRO」のアプリをマイルで購入すれば更にアップデートでき、新たなフレームが追加されている他、一人称視点や三脚モードでの撮影が出来るようになった。 撮影した写真はswitch本体のアルバムで見ることができる。 (現実の)スマホの待受けなどにする場合、被写体が大きすぎるとはみ出すので少し小さめに撮るのがポイント。 たぬきマイレージ 島で使われる仮想通貨「マイル」を管理しているアプリ。 「魚を○匹以上釣り上げた」「貝殻を△個売った」等のさまざまなお題を達成すると大量のマイルを獲得できる。 また、ゲームを進めると「虫を五匹捕まえた」等の日替わりで用意されるミッションでもマイルを入手できる「たぬきマイレージ+」にアップデートができる。 いきもの図鑑 自分でつかまえたことのあるムシ・サカナ・海の幸を図鑑形式で閲覧できるアプリ。 博物館に寄贈済み(フクロウ印)かどうかも確認できる。 DIYレシピ 習得したDIYのレシピ一覧を管理しているアプリ。 レシピに必要な素材などを閲覧でき、よく使うレシピ等は「お気に入り」として設定可能。 マイデザイン シリーズでおなじみの「マイデザイン」は本作ではここで描画できる。 本作ではマイデザインの保存枠は同じ島に住む人間プレイヤー全員で共有する形式で、服やぼうし、家具のリメイクなどにつかったり、島の地面に貼ったりできる。 またインターネットに接続すれば自分のマイデザを公開したり、他のプレイヤーが制作したマイデザをダウンロードする事が出来る。 マップ 島の地図を見る事が出来るアプリ。 自宅や住人の家、役所などの公共物の住所もこれで確認可能。 画面の右下に表示されるミニマップはこれで常時オフ・走っている間はオフ・常時オンの三種類に設定出来る。 つねきちの船が来ている日はマップにも載るので、アナウンス漏れでも確認しやすい。 緊急脱出サービス 島で身動きできなくなった際に利用するサービス。 屋外で使用する事で、自宅や広場などの指定の場所に移動させて貰える。 「はしご」や「たかとびぼう」を誤って失くしてしまったときや、木や低木の植え替え中にスコップが壊れてしまった時、「島クリエイター」をしていて住人に通せんぼされた等の理由で地形を工事できなくなった場合等が該当。 基本的に「タイトルに戻ってやり直し」でマイホームに戻れるので実質オペレーターと会話する為の機能か。 利用料として100マイルかかるが、不足していても一応利用できる。降ろされる場所はランダムになるが。 【お馴染みの要素】 釣り 釣り竿で魚を釣る毎度お馴染みの遊び。 グラフィックが向上した事に伴い、魚のビジュアルも非常に美麗なものになっている。 サメクラスの大きさになると釣り上げた瞬間飛び込んできて両手で持ち上げることになる。 なお、本作では一部のレアな魚は累計で一定の数以上の魚を釣らないと出現しないようになっている。 釣り上げる種類はなんでもよいので、積極的に釣りをしよう(この仕様は虫も同様)。 虫取り あみで昆虫を捕るこれまたお馴染みの遊び。 虫のグラフィックもやはり上がっており、一部の虫はグロテスクにすら感じる程。釣りと合わせて序盤の重要な金策である。 ちなみに、木をゆするとたまに落ちてくるハチの巣は「果物以外の木から一日に5個」現れる。 本作ではハチの捕獲はコツをつかめば比較的簡単。「網を持ったまま、木を正面から揺らす」と覚えておこう。 ノミが付いた住人は今までの「頭の上で跳ねるノミ」と「痒そうな口ぐせ」に加えて、会話の一度目で違和感がすると話してくれるので見分けやすい。 さりげない注意点だが、過去作では一部の季節限定でのみ出てきたタランチュラとサソリが、本作では半年ごとに入れ替わり出現するようになっている(*4)ため、夜に網を持ったままうろついているといきなり物陰から刺されて失神することも…… 網を持って近寄るとまずは警戒するので、その間は動かないでいれば刺されずに済む。また、穴は飛び越えないのでレア離島では引っ掛ける場所を作っておくと安全に捕まえやすい。 かせき掘り 島に埋まっている「かせき」を発掘する遊び。 本作でもこれまでのシリーズと同様に、島の何処かに★型のマークで地面にかせきが埋まっており、掘り返してフータに鑑定して貰う事で何のかせきか判明する。 ひとつの島には一日に四つ、放置すると最大六つまで同時に出現する。 魚や虫と同様に化石もグラフィック向上の恩恵に預かっており、圧倒的な巨体を大迫力で堪能できる。ちなみに一部の頭の化石は触れるとガタガタと動く。 特に「ウンコのかせき」は化石ながら色・艶・形・崩れ方があまりにも生々しい事で有名。 ちなみに「落とし穴のタネ」が勝手に埋まっていることはなくなった。 入手方法は当初はハキハキ系の住人からレシピを教えてもらうか他の人の落とし穴を掘り起こして真似する方式だったが、アップデート後は普通にタヌキ商店でレシピが売られている。 というか今まで落とし穴仕掛けてたのお前だったのか。 素潜り Ver.1.3.0のアプデから登場。 前作同様、マリンスーツを着ることで海に潜れるようになる。 海中の影と重なった時に潜ると、貝や深海生物といった釣り竿では釣れない生物が入手可能。ホタテを最初に採ると何処からともなくラコスケが現れて、お馴染みの哲学と共に真珠やマーメイド家具のレシピと交換してくれる。 痺れるクラゲが出なくなり、海の幸が防護ネットの外に逃げなくなったり(*5)と素潜りは前作以上に楽しみやすくなっている。 その代わり、カニやダイオウグソクムシといったレアな海の幸は泳いで追いつけない程の猛スピードで逃げ回るので、陸地や防護ネットに引っ掛けるか立ち泳ぎでそっと近寄って潜るといった一工夫が必要。 園芸 花への水やりなど。 前作からの大きな変更点として、今回は水をやらなくても花が枯れなくなったため、条例抜きでも毎日のように水をあげる事なく、大量の花々を維持できるようになった。 また水をあげる事で交配とは別に花自身が増殖するようになったので、交配のみで咲くレアな花を量産しやすくなった。 雨や雪の多い時期は常時増殖状態なので、定期的にスコップで間引くか物で食い止めるかしないと知らぬ間に大増殖していることも。また、砂浜や島クリエイターで作った砂地に植えた花も増えなくなる。 今までは植替えは素手で行いスコップで掘ると粉砕してしまっていたが、今回は植替えをスコップで行える。 素手では花びらを素材として摘むだけなので、完全に撤去するにもスコップが必要。スコップが壊れるようになってしまった分、大掛かりな手入れとなると結構面倒。 同じく蹴っ飛ばしても花が散るだけなので、手間は増えたが他のプレイヤーには荒らされにくくなった。 ちなみに交配に使われる隠しデータが株の1つ1つに割り当てられているらしく、その都合か掘り起こした株は同じ花でもスタックできず家の収納にもしまえない。 家具のリメイク 「リメイクキット」というアイテムを使う事でDIY家具や道具、一部の店売り家具の色や柄の変更が出来る。 物によってリメイクキットの消費数が変わり、一部では50個要求するようなものも……。 マイデザインを貼り付けられる家具も多いので、アイデア次第では全く別の使い道が生まれるだろう。 大半の店売り家具についてはリメイク出来る要素とは別に島毎にカラーパターンが設定されており、こちらはリメイクキットでも変更出来なかった……が、Ver.2.0.0のアップデートに伴いR・ パーカーズが再登場し、店売り家具についても前作と同様にカイゾーに頼むことで別のデザインに変更できるようになった。 流石に無料ではなく、代金が必要なのは前作と変わらず。 ファッション プレイヤーの頭身が前作より更に上がり、手持ちか身に付けるタイプのバッグ系アイテムが追加された。 また、本作では服は完全に男女兼用になった。女装しても男装しても全然OK。 前作にあった、きぬよの性別に応じた商品購入時のセリフは時代の流れもあってか、完全に削除されている。 鏡のイメチェン機能と合わせれば完璧な男の娘になれたりも。 ちなみに、着替え中のポーズは男女ごちゃまぜなので、男で女の子ポーズになると少し恥ずかしくなるかも。 性別を決める意味はというと島民証に反映される他、夢の会話や文字入力の声が変わったり、住民からのニックネームのノリが変わったりする。推しに「ダーリン」とか「ハニー」とか呼ばれてみたい方は是非。 小ネタとして、身に付けると健康運が悪い日の様に時々転ぶツタンカーメン(の被り物)や、着ていると住人から突っ込まれるどうぶつの着ぐるみ(被り物と服でセット)がある。 ツタンカーメンに至っては被るとあからさまに不穏な音がするが、あろうことか「きんこうせき」を初めて拾った時に主人公が作り方をひらめいてしまう。 呪いのアイテムまで自作するむらびとの明日や如何に。 風船割り お馴染みの何処からともなく飛んでくるプレゼント付きの風船。 「バルーン」シリーズの家具が出なくなった代わりにお金やDIYのレシピが入っていることもあり、狙う需要が増した。 皿や丼ものの料理が出前の如く入っていることもある。時事ネタ的には「ウーバーイーツ」の一種なのかもしれないが、それにしてもホカホカなままひっくり返すこともなく運べる風船とは一体…。 池ポチャや花等に埋もれるとやはり消えてしまう。中身を考えると色々な意味で落としたくないところ。 マイデザイン 服の型紙のバリエーションが更に増加し、今まで以上にマイデザインの作りがいが増した。 前作で作ったマイデザインのQRコードもスマホ経由で引き継ぎできるようになり、作品IDなどを公開すればSNSで更に容易に配布できるようになった。 プロデザインはドレスやローブといった更に複雑な形状の服も作れるが、前作でできた「長そでのワンピース」だけは何故か作れなくなってしまった。一応、前作のQRコードを引き継ぐ形で長袖を着ることはできる。 リアクション 喜びや悲しみ、怒りマークや♡マークを浮かべたりするリアクションの数々。 本作では住人から教えて貰う形式に代わっており、この関係でししょーはリストラされている。 アプデ毎に新パターンが度々追加されており、踊ったり地面に座ったり等感情表現に留まらないバラエティに富んだアクションが使える。 住人の性格次第で教えてくれるリアクションが変わるので、全性格の住民をまんべんなく住ませている方が覚えやすい。 離島ツアー 案内所で発行できる「マイルりょこうけん」を使ってロドリーに飛行機で連れて行ってもらえる。 前者は家具の落ちてくる木が必ず一本ある他、島に家の空き地があれば住人候補のキャラが現れたり、 「きんこうせき」が大量に取れたりタランチュラやサソリだらけで捕まえれば金策に使える等のレア島もあるのが利点。普通の岩から「きんこうせき」が取れる確率も若干ながら高め。 なお、離島の季節は本島と同じ季節になる。 Ver2.0.0のアプデからは、かっぺいが離島の案内役として復活。 予想されていた通り、本島の桟橋に舟を付けており、1日一回だけ1000マイルを払って舟で「マイルりょこうけん」で離島に連れて行ってもらえる。 以前見られたスケベオヤジのようなセリフも今回はさすがに自重したが、途中の舟歌は健在でこちらも合いの手や笑ったり驚いたりできる。 なお、Bボタンを連打すると強制的にフェードアウトでスキップさせられる。 こちらの離島ツアーではレシピ入りのボトルと「はにわのかけら」が必ず見つかる他に、本島と季節が違うことがあり、集め損ねた季節レシピや素材、更に季節外れのムシやサカナ、海の幸を狙えることがある。地味にハチが全く出てこないことと、飛び石が多いのではしごだけでそれなりに移動できるのも利点。 常夜で必ず流星群があり、岩からも各星座のかけらを拾える島(*6)、追加コンテンツ『ハッピーホームパラダイス』を購入していない場合には貴重な「ヒカリゴケ」や「ツル」とそのレシピを得られる島(*7)となる。 注意点として、開始から一年以内の場合まだ来ていない季節の離島には当たらないらしく、フライングして図鑑コンプ等は不可能とのこと。勿論、本体の時計を弄ればできなくもないらしいが……。 夢見 Ver.1.4.0のアプデから登場。 夢を通して他プレイヤーの島に遊びに行けるシステム。 前作では商店街のサロンから眠りについていたが、今作では自宅でベッド類の家具に寝転がる形で夢の世界に入る事が出来る。 「夢番地」を入力して指定の島に行くか、おまかせで何処かの島にランダムに行くか、二つの形式を選べる。 あくまで「夢の世界」なので、実際の島のセーブデータに影響を及ぼすことはなく、採取した果実や生物なども目をさますと消えてしまいなかったことになる。 木を切り倒しまくったり花を走って散らしたり等の極悪非道な遊びも可能。 また、その島の代表が公開を許可していればマイデザインもダウンロード出来る。 自分の島を夢で公開して他のプレイヤーに遊びに来てもらう事も可能。SNSなどで夢番地を載せておけば、いろんな人に見てもらえるかも。 ちなみに、ゆめみに会ってすぐに戻ると普通に目を覚ますが、夢の中に滞在した時間に応じて寝姿→寝顔の順で起きるとだらしなくなっている。 ハッピーホームアカデミー 相変わらず日曜日になると部屋のコーディネートについての審査コメントを貰える。 高得点を取ると記念ペナントから始まり、銅〜金の盾やトロフィーや普通の家具が貰えることも。 【施設/設備】 ■島内 飛行場 島で最初に降り立つ場所。 パイロットのモーリーとロドリーが24時間体制で業務に当たっている。 旧作における駅や関所に相当する施設で、ここからほかのプレイヤーの島や「パニーの島」、お仕事に行ける。 本作ではオンラインプレイでも、一時的に有効となるパスワードを共有する形式で見知らぬひとの島にもおでかけが可能となった。 なお、島の荒らし防止のため、ベストフレンドに登録していないひとの島では、スコップなどの一部道具が使用できない。 はじめて通信プレイを利用するさいに表示される注意文にもあるが、相手が不快になるような行為や利用規約に反する行為はさけよう。 郵便局の代わりに手紙を書いて送れるのもここから。便箋を買ってくる必要は無くなったが事前に書いておくことはできない。 ちなみに、飛行場の建物と飛行機のカラーは赤・緑・青・黄色から初回にランダムで選ばれる。 利用回数に応じてもらえる記念グッズの色もこれに合わせてあるので、自分以外の三色は他のプレイヤーに譲ってもらう必要がある。 案内所 島の行政を担う施設。 最初は小さなテントだが、後に立派な建物として建設される。 建物内には左脇にリサイクルボックス、右脇にはATMが配置されており、カウンターの向こうではたぬきちとしずえが24時間作業している。 たぬきちがマイホームや公共物の移設に関する建築の相談、しずえが環境や住人の暮らし全般に関わる相談を担当している。 アップデートにより、『とびだせ』と同様に島の条例もここで制定可能となった。 効果に関しては『とびだせ』よりは控えめになっている。 タヌキ商店 まめきち・つぶきち兄弟が切り盛りする商店。 本作ではたぬきちの手を離れて最初から二人で営んでいる。 仕立て屋と並んでシリーズお馴染みの施設であり、家具や道具などを売ってくれる。 今回はデパートやコンビニになる事はないが、ある程度買い物をすると、お粗末だった店舗が立派に改装。品揃えもより豊富になる。 仕立て屋 エイブルシスターズのあさみときぬよが経営するお店。 最初は行商として島を訪れる姉妹の下で何度か買い物する事で島に開店する。 服や帽子、靴やアクセサリーなどファッションアイテム全般を扱っており、試着室では展示品以外の品揃えも確認できる。 試着室画面でもそのまま購入できるが、同じタイプの商品を一度に複数購入はできないため、服を複数買いたいなどの場合はちょっと面倒だが試着室に何度か入り直すことになる。 色が多いと途中から疲れてきて、きぬよから直接買わせてくれと一度は言いたくなる。 また、あさみと会話して親しくなると家具のリメイクなどに使える特別な柄模様をプレゼントしてくれる。 キャンプサイト 島に設置されるキャンプ場。 来島者が時々キャンプをしに来るので、彼らと会話やゲームを楽しむ事が出来る。 またキャンパーを自島に勧誘する事も可能で、成功すれば既存の住人のいずれかと入れ違いで引っ越してくる。 どんなキャラがやってくるかは基本的にランダムだが、自分の島にいないor少ない性格の来訪者が若干訪れやすいようだ。 博物館 ムシ・サカナ・かせき・海の幸・美術品を寄贈できる施設。 今作の博物館は今までにない程内装が作り込まれていることで有名。 ムシやサカナエリアは動物館や水族館かと言いたくなるほど気合が入っており、かせきエリアも現実の博物館スタッフが絶賛するほど(*8)充実している。 Ver.1.2.0からは二階に美術品エリアも増設。グラフィックの進化の恩恵でとにかく美麗になっており、本気で美術品の勉強になりそうな勢いの進化ぶりとなっている。 裸像のグラフィックもきれいになった訳だが美術品だから多分問題ない。 喫茶 ハトの巣 Ver.2.0.0から追加された施設。 条件を満たすと博物館二階の左脇に増設される形で開店。マスターとハトの巣のデビュー作である『おい森』の原点回帰となっている。 カウンターの椅子に腰掛ければマスターにコーヒーを注文でき、往年通りコーヒーを楽しむ事がいつでも出来る。冷まそうとするとやっぱりやんわり嫌がられる。また、ある程度マスターと仲良くなると、コーヒーをテイクアウトできるようになり、テイクアウトしたコーヒーは手に持ってAボタンを押すと飲めるようになっている。 またカウンターには自島の住人やゲストの面々、リセットさんなど意外な人物が時たま飲みに来ており、話しかけると彼ら(彼女ら)の意外な一面を垣間見れる。 対応するamiiboカードがあれば好きなキャラをお店に呼び出すことも可能。 前作と違って今回喫茶店のアルバイトはできず、各キャラのコーヒーの好みは残念ながら不明。 ■パニーの島 犬のパニエル……もといパニーが滞在している島。 島には行ってすぐの場所にパニーの小屋がポツンと立っており、ここで写真撮影などを行える。 本島に住む住民やamiiboカードがあれば好きな住人をいつでも呼び出す事が可能で、加えて自分のカタログに掲載されている家具なら無制限に取り寄せて部屋に飾る事も可能。 好きなシチュエーションでいろんな写真を撮る事ができる魅力的な施設である。 ちなみに、一度呼び出したキャラクターはたぬきショッピングからポスターを買えるようになる。 惜しむらくは飛行場を利用する度に長めにDALのデモが流れる点(おそらくロード中)。アップデートで更に便利になっただけに、往復したいプレイヤーほどちょいちょい待たされることになってしまう。ちなみにロゴにもなっているドードーは本来は飛べない鳥だったらしく、飛行機で飛ぶだけでも彼らにとっては大仕事ということかもしれない。 ロード時間も飛ばせる日がいつか来ることを祈りたい。 Ver.2.0.0のアプデでは小屋の後ろの土地が開拓されて、広場が出来上がり、多数の行商人が訪れるように。 一人呼ぶのに10万ベルかかるが、全員が揃えば非常に利便性の高い島に変わる。 お店の内約は以下の通り。 当たると評判のミステリアスな占い師 占い師ハッケミィが営むお店。 1000ベルで「今日の運勢」と「住民との相性」を占ってもらえる。 「今日の運勢」では金運(水晶玉が黄色に光る)・持ち物運(青)・健康運(緑)・友情運(ピンク)のいずれか四つの運気が分かり、運気が良い場合は親密度が上がりやすくなったり道具が壊れない等の恩恵がある。 運気が悪い場合は走っていると転ぶようになったり道具が壊れやすくなったりするが、10000ベル払う事で運気を通常に戻して貰える上に翌日開運グッズとしてここでしか入手できない家具が貰えるので、プレイヤーによっては外れた方がむしろラッキーという人もいる。 今回は占ってもらうまで運気が変化しない為、朝から転んだりする様な事態は起きなくなった。その代わり運気アップを狙うときは真っ先に占いに訪れた方がその後の恩恵を受けやすい。 「住民との相性」では住人との親密度を教えて貰える。 10000ベル追加で払えば「特別なおいのり」で親密度を上げてもらう事も出来る。これって洗脳じゃ… ラグやフシギなかべがみを売る旅商人 島に訪れるローランがパニーの島でも開店した。 こちらではどんなデザインの壁紙やラグが売っているのか事前に見る事ができるが、代わりにラグを買っても引換券は貰えない。 自島に訪れている際はこちらのお店を閉めている。 家の収納から荷物を届けてくれるベテラン シリーズではお馴染みの「コトブキ」があつ森にもようやく参戦。 倉庫の役割を担っており、自宅から家具を出し入れできる。 単体だと恩恵を感じづらいが、隣接しているリサ&カイゾーのお店でリメイクする際に大きく役立つ。 また、季節によっては「ドンどんぐり」に変装して毎日「どんぐり」をプレゼントしてくれる。 ちなみに、持ち物を自宅に送るサービスは発着場にいるロドリーも行ってくれるが、 コトブキを解放した後は走って数秒程度しか離れていないこちらを使う必要が本格的に無くなる。 スゴ腕のリメイク職人さん夫婦 ジューンブライドの季節に見かけるくらいだったアルパカ夫婦がついに自店を開いた。 本店では、「リメイクキット」でも弄れなかった家具の色を変更する事が出来る。 これにより、特定の家具さえ手元にあれば好きな色にいつでも変えられるようになった。好みのカラーパターンを入手しやすくなり、カタログ登録にも最適。 特にマイル家具は非売品のため、カタログに埋めても自島以外の色を注文できず他プレイヤーとの協力が必須だったので、一番恩恵に預かっている。 ちなみにリメイクキットでリメイクできる家具も、ここでリメイクしてもらえる。いずれもお金がかかり、マイル家具はけっこう価格が高いので注意。 自然を豊かにする園芸店のエキスパート 自島で園芸品を売ってくれるレイジがパニーの島でも店を開いた。 販売品や形式は自島に訪れた時と基本変わらずだが、こちらではある程度ボーボーな状態限定で草取りの依頼も可能。 またローランと同じく、自島に訪れている際はこちらのお店を閉めている。 ちょっと怪しい掘り出し物の商人 船で来島するばかりだったつねきちがとうとう地に足を付けて個人の店を持った。 一日二品限定だが美術品を毎日売ってくれるようになり、名画や彫刻の入手難易度が大幅に緩和された。 ただしランダムで贋作が混じっていることがあるのは相変わらず。また贋作でも買わないと新しい美術品が入庫しないので、週初め以外でサイクルを回すためには無駄金だろうと毎日買うしかない。 また一回500ベルの「いなりくじ」も販売しており、こちらはアイスクリームやドーナツなどの嬉しい景品が必ず当たる優良くじとなっている。 ローランらと同じく自島に訪れている際は(ry ステキなくつやバッグの仕入れ人 シャンクが開いている靴屋。 陳列する品揃えは自島で売るときと変わらず。 ローランらと同じく(ry カットリーヌのお店 広場の中央でカットリーヌが時たま開いているお店。新しい髪型を無料でセットしてくれる。 上記の店を一つ解放する毎にイメチェンで使える髪型を一つ教えて貰えるのだが、最終的にはパニーと同じく島をうろうろする以外やることがなくなってしまう。 彼女の髪の切り方は必見。ちなみにスキンヘッドにしていると髪が生える。 【来訪者】 島に日替わりで訪れてくるゲスト達。 平日は九人のゲストが二週間かけていずれかの日に全員訪れ、休日は土曜日と日曜日にそれぞれ固定の来訪者が来島する。 その他にもいつ訪れるか不明のゲスト達が存在する。 ●平日 レックス カメレオンのような恐竜のような見た目をしたパンクなファッションのどうぶつ。 前作まで虫取り大会を主催していたカメヤマさんの息子である。 性格は若干邪気眼気味。 虫をこよなく愛しており、プレイヤーからタヌキ商店より高値で虫を買い取ってくれる。 資金が乏しい序盤にはジャスティンと合わせてかなり頼りになる存在である。 また、同種の虫を三匹渡す事で精巧な作りの模型を制作してくれる。 実は彼お気に入りのムシが6種類程存在し、それの模型を依頼するといつになく気合を入れてフータが気絶しそうな超巨大な模型に仕上げてくれる。 ジャスティン ビーバーのジャスティン、そのままジャスティン・ビーバー。 前作まで釣り大会を主催していたうおまさの息子である。 ウェーイが口癖のノリの軽い性格でスマホ撮影も趣味。ちなみに本人はそれ程釣りが上手い訳ではないらしい。 魚を高値で買い取ってくれるが、レックスと異なり「小型の魚を連続三匹で釣る」「何でもいいので魚を五匹連続で釣る」等その時々に応じたお題を事前にクリアしなければならない。 レックスと同じく魚三匹を手渡す事で魚の模型を作ってくれる。実際の模型制作はレックスに委託しているようだ。そのためか例えジンベエザメの模型でも結構小さい。 ローラン 不思議な壁紙や床板を売ってくれるシリーズお馴染みのラクダ。 本作では壁紙と床板に加えてS・M・Lのラグも取り扱っており、ラグを購入するとサイズに応じてローランの引換券をプレゼントしてくれる。 五枚集めると壁紙か床板と無料で交換する事ができる。 ことの エイブルシスターズの次女。 今回は本名で活動しており、グレース時代の名前はマイブランドに命名された。 広場でファッションチェックを募っており、指定されたコーデに合格すると『ケイト』シリーズの服をくれる。 失格しても仕立屋で服が格安で買える「仕立て屋クーポン」を貰えるのでお得である。 何度も協力していると次第に打ち解けていくのは姉と同じ。 シャンク 靴を取り扱うスカンクの少年。 前作では商店街に店を構えていたが本作では行商になっている。 靴やソックスを購入できる他、仕立屋には売っていないカバン等もここで買える。 彼の商品はカイゾーやタクミライフでも注文できないので、DIYのレシピ集めに次いでカタログ埋めのハードルになり得る存在。 ジョニー 船乗りのカモメ。 航海中に遭難してしまったようで島の砂浜で気絶…ではなくちゃっかり居眠りしており、プレイヤーが根気強く話しかける事で目を覚ます。 どうやら同僚との連絡手段であるスマホが破損してしまったようで、「つうしんそうちのパーツ」を探すよう頼んでくる。 砂浜に埋まっているパーツを五つ見つけ出して渡す事でスマホは無事起動し、後日手紙でお礼として世界各地の名産品をモデルにした貴重な家具をくれる。 なお、仲間にSOSを送っても毎回既読スルーされており、半分呆れられているような扱いらしい。 彼を助けた翌日には案内所のリサイクルボックスから「さびたパーツ」を1個入手することができるが、パーツを持ったまま1日経つと全部がさびたパーツと化すため、慣れたプレイヤーからは素材欲しさにパーツだけ取られて見捨てられることも…… レイジ Ver.1.2.0のアプデから登場。 園芸を営むナマケモノのどうぶつで、シャンクと同じく本作では行商で売っている。 島にはない花の種やこれまで無かった低木、Ver.2.0.0からはいろいろな野菜の苗を販売している。 また、「ざっそう」を倍の価格で買ってくれる。 つねきち Ver.1.2.0のアプデから登場。 シリーズお馴染みのぼったくり狐。 島の北側に意味深にあった砂浜のスペースに個人の船で着岸しており、名画や彫刻を一律4980ベルで売ってくれる。 しかし贋作もかなりの割合で混じっているので、購入の際は注意が必要。商品をよくながめて見極めよう。 また、タヌキ商店には並ばない色違いの家具も割高で販売している。 海賊J Ver.1.3.0のアプデから登場。 海賊の船長をつとめるカモメ……なのだが、どう見てもジョニーの変装である。海賊らしい話し方も動揺すると地が出てしまう。 ジョニーと同じく遭難して砂浜で気絶しており、話しかけると今度は「つうしんそうち」自体を海に落としてしまったようでプレイヤーに探すよう頼んでくる。 「つうしんそうち」は素潜りで見つける事ができ、ジョニーの時のパーツ×5と比較すると楽。 手渡すと後日お礼の手紙で海賊シリーズの家具や洋服をプレゼントしてくれる。 なお、こちらが仲間に連絡してもやっぱりジョニー同様既読スルー。世知辛い世の中である。 ●休日 とたけけ シリーズ常連の全裸犬。 特定のイベントを済ませると、毎週土曜日に広場で引き語りしてくれるようになる。 18時以降に話しかけるとリクエストで曲を歌い、歌唱後は歌った曲をプレゼントしてくれる。 リクエストの際に「おまかせ」「○○な気分」と伝えた場合はまだ持っていない曲を演奏してもらえる(稀にだが被る時はある)。また、曲名のリクエストを間違えるとアドリブを歌ってもらえ、最後にネタ晴らしされる。 ウリちゃん 毎週日曜の午前に島を来訪する、うり坊の可愛らしいどうぶつ。 カブリバの孫である。ちょうかわいい。 本作では祖母に代って彼女がカブを取り扱っており、話しかけると90~110ベル程で売ってくれる。 ベルを一気にガッポリ稼ぎたいならやっぱりこれ。これまでと同様、購入してから一週間後には腐ってしまうので、売り時を見極めるべし。 ちなみに、何度かカブを買うと後日カブをつかった料理のレシピをウリちゃんが手紙で送ってくれる。 カブも果物と同様に食べてパワーを得られるので、たまには食べてみるのもいいかもしれない。 ●ランダム ゆうたろう ある時はランプの精だったりする幽霊。 今回は夜中にランダムで島のどこかに出現し、プレイヤーが話しかけると驚いて魂が分散してしまう。お前が驚くのか 島中に散り散りになってしまった五つの魂の欠片を集めるようプレイヤーに頼んでくるので、あみですくって手渡すと見事復活、お礼に「まだ持っていないもの」か「高価そうなもの」を貰える。 彼がいると住人が変な気配を感じるような話をする。時々ノミのせいにされたりもするが。 フーコ フータの妹であるふくろうの女の子。 空が澄み切った夜に島を訪れ、話しかけると星座のDIYレシピをプレゼントしてくれる。 如何せん来訪自体がランダムの上に、星座レシピもかなりの数があるのでコンプリートしようとすると至難。気長に頑張って集めよう。 【ハッピーホームパラダイス】 Ver.2.0.0の大型アップデートと共に発表・配信された有料コンテンツ。 自島から遠く離れた群島を舞台にとうぶつ達の別荘を設計していく。 基本的な遊び方は『どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー』とほぼ同じで、顧客の要望に合わせて部屋や庭をコーディネートし、理想の住まいを提供していく。 開発が中断されたリゾート地を舞台に、主人公は「タクミライフ」の社員として働く事になる。 こちらの島ではベルに代って「ポキ(✦)」とよばれるものが通貨として扱われており、別荘を設計した際の給料もポキで支払われる。 『あつ森』本編との連動要素として、大型アプデから新たに追加された貴重な素材である「ヒカリゴケ」と「ツル」が島内に雑草として生えてくるので収穫する事が出来る。 また、ここで学んだ「はしら」などのDIYレシピや部屋の照明・効果音などの技術は自島でも活かす事が出来るので、自宅のコーディネートがより捗る。 さらに一人前になると、自島の住民の家をコーディネートできるようになる他、おみやげを渡す事で自島の住人を誘う事もでき、自身の手で別荘を作ってあげる事が可能。 もちろん施設のスタッフを任せることもできる。ただし、島で寝ている時間帯に来るとこちらでも居眠りしており、風邪を引いているときや誕生日パーティー・引っ越し前後の時は代役に交代している。 【余談】 対戦要素があるゲームでは無いものの、オンライン要素の比重が大幅に増した本作では珍しく調整関係の更新が行われており、 主に所謂「タイムトラベル」の恩恵を抑制する目的の調整が数回行われている。 有名な物では「カラスアゲハやアリが出にくくなる」「離島ツアーに交配後の花が咲かなくなる」「預金の利子が減る」等で、一部のユーザーからは「理不尽なナーフ(*9)じゃないのか」と批判されたこともあった(*10)。 一応、開発的には決して意地悪ではなく「短期間で億万長者と化した未来人がオンラインに大発生して、普通のプレイヤーが理不尽に浦島太郎化する」現象を避けたかったのだと思われる。『とびだせ』のオンライン島時点でも相応に荒れていたとも言われるので、開発的に警戒するのは当然ではあるか(*11)。 また、本体の時計を弄る事で理論上365倍速されるとあっという間にゲームが枯渇するので、その関係で規制が入るのはある程度仕方ない話でもある(*12)。 ちなみに、ゲームのUI(ユーザー・インターフェース)がもっと便利になってほしい(アイテムのまとめ買いができないなど)……という要望も結構あったが、「どうぶつの森」シリーズはプレイヤーの層がかなり幅広いため、良くも悪くもシンプルにということなのか、こちらは過去のアップデートでも大きな変更はなく落ち着いている。 Ver.2.0.0のアップデートの際、公式告知で5日と告知されていた筈なのに何故か1日早く4日に突如配信が始まり、プレイヤーの間で騒ぎになったことがあった。 結局問題なくアップデートはできていたのでなんだかんだ喜ばれてもいたが、1日早まった理由は未だに謎。 一説では、喫茶店開店に1日待つので、それを見越したサプライズ配信というのが有力。 もしくは、あつ森の売上本数が全世界3200万本以上、国内だけでも1000万本に達するか(*13)レベルと相当な数だったので、アップデートの際にサーバーが混み合うのを避けるため……ということかもしれない。 ちなみに『ハッピーホームパラダイス』の方は、告知通り5日からの配信となった。 先に配信されていたスマホアプリ『ポケットキャンプ』にも本作から逆輸入される要素が度々あるが、『とびだせ』準拠の仕様に合わせたり先行で実装されたりするので時々こちらでは見られない珍現象が発生することもある。 例えば、本作で初登場のヒツジ住人「ちゃちゃまる」が珍しくマフラーをしていたり(こちらでは丈の短い服を着ている)、告知映像では一見女の子にも見えるウサギ住人「ミッチェル」が実は男(ぼんやり)だったと先に発覚する等々。 他にも、今作では欠番となった一部家具もポケットキャンプにはあったり、住人の入れ替えが引っ越し不要で割と簡単にできたりとこちらにはない楽しみ方もできるので、島民代表とキャンプ管理、人によっては村長まで掛け持ちしているという人も割と多いかもしれない。 …ないかもしれませんが。 追記・修正は元無人島にスズランを咲かせた人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ちょうど立てようとしていたからありがたい。来訪者と施設の項目を追記してもいいかな? -- 名無しさん (2022-01-20 18 13 59) ↑いぃ〜んじゃなぁ〜い? -- 名無しさん (2022-01-20 18 16 23) 勿論大歓迎します 荒れないかの心配をしていたので賛否に偏らないようにだけした方が良いかもですが… -- 名無しさん (2022-01-20 18 20 39) あつ森ィ! -- 名無しさん (2022-01-20 18 24 07) 昔と比べたらあらゆる面で自由度が増したと思うけどそんなに賛否両論だろうか…。リセマラしなくても地形はほぼ無限に作り替えれるし住人もamiiboカードあればある程度は自由に呼べるからその気になればずっと遊んでいられると思う。 -- 名無しさん (2022-01-20 18 52 32) ↑道具が壊れる件や恒例だったシリーズ家具の大幅削除、今はもう改善されてるけど住民の会話数の減少や起動時のしずえの無駄話等に不評の声が少なくない。自分もとび森と比べて途中からプレイ時間は減ったからなぁ…そういう賛否両論点が多い一方で時期が時期だったが故に一番売れたという事実。これも追記した方が良いだろうか? -- 名無しさん (2022-01-20 18 58 14) ↑不評不評なんて記載しなくていいでしょ。売れたのは時期のおかげ。とかちょっとイヤミだし売れたのを受け入れたくないみたいだ。 -- 名無しさん (2022-01-20 19 12 54) 主観カメラをVRモード対応してくれ〜〜〜!あの世界を歩き回りたい -- 名無しさん (2022-01-20 19 58 19) 発売からまだ2年しか経ってないのに「何故か」も糞もあるか -- 名無しさん (2022-01-20 19 59 42) 冒頭のロゴ再現が可愛い。文字サイズと背景色と適度なスペースだけでこんなに本物っぽさが出るとは -- 名無しさん (2022-01-20 20 01 56) カミツキガメ、カブトガニ、タカアシガニを置いたら水槽に入らずそのまま出てくるという衝撃。特にタカアシガニは何故あのような判断になったのか?映えるにはおもろかったが -- 名無しさん (2022-01-20 20 09 51) 敦盛! -- 名無しさん (2022-01-20 20 10 20) ずっと「どう森で料理とかしてえな~」て思ったので実現して嬉しかった。暇さえあればずっとやってるゲーム -- 名無しさん (2022-01-20 20 14 11) なかったんだこれ めちゃ売れた作品のはずなのに -- 名無しさん (2022-01-20 20 27 11) 熱まれどうぶつの盛 -- 名無しさん (2022-01-20 21 13 22) 中国で漢のゲームになったことは書けないか -- 名無しさん (2022-01-20 21 15 38) 初期に王冠で金を増やしといて正解だった、今回かなり資金が必要なのにただでさえ金策が厳しい上にカラアゲナーフとか金利ナーフとか運営は露骨に金稼ぎを阻止してきたからな -- 名無しさん (2022-01-21 02 09 55) 島づくりの自由度が増えて楽しくなったんだけど、お陰で島が狭く感じるように…おしゃれな街並みも自然の地形も両方作りたい -- 名無しさん (2022-01-21 04 52 59) 国内1000万本とかいう前人未到の記録が近づいてる -- 名無しさん (2022-01-21 08 08 43) 単純計算で国民の1/10か… -- 名無しさん (2022-01-21 08 26 04) ハニワの復活+リニューアルは英断だったな -- 名無しさん (2022-01-21 09 24 30) ぶっちゃけコロナ禍のステイホームだから売れたのが大きいよね これが初めてのどうぶつの森シリーズの人にはウケもいいし -- 名無しさん (2022-01-21 10 13 32) おい→とび→あつでプレイしてきたけど、個人的にはとびの方が楽しかった -- 名無しさん (2022-01-21 10 58 57) 住民の管理がシリーズで一番楽。勝手に引っ越さないのでありがたい。 -- 名無しさん (2022-01-21 19 16 42) 「どぅーいっとゆあせるふ」というより「どーやったらそうなるの?」と言いたい物もちらほら -- 名無しさん (2022-01-21 21 49 53) 「シリーズファン」と「シリーズ初心者」でここまで評価が割れる作品も珍しい -- 名無しさん (2022-01-22 08 12 44) 頼むから賛否の議論は他でやってほしい…楽しんでる人に水挿して迷惑 -- 名無しさん (2022-01-22 08 40 41) ↑3 -- 名無しさん (2022-01-22 08 58 00) ミスった。↑3 iがないぞ? -- 名無しさん (2022-01-22 08 58 43) ↑7街森くらいのヒットだったんじゃないかな ひょっとしたらアミーボフェスティバルくらいかも -- 名無しさん (2022-01-22 13 41 07) ↑十分の一とか流石に軽く見過ぎでしょ。アミフェスとの比較に至っては100分の1以下? -- 名無しさん (2022-01-22 13 58 55) 推しの住人があの画質で登場するだけでお腹いっぱい アクリルさんシドニーさん何故か人気ないけどかわいいよ -- 名無しさん (2022-01-22 15 34 52) コラボ家具ながら革新的すぎる機能の土管くん大好き -- 名無しさん (2022-01-22 16 42 49) とび森からのプレイヤーだけど、とび森の百倍面白いけどな。これはずっとプレイ出来るけど、とび森は三ヵ月持たなかった。まあ、人によるってこったな -- 名無しさん (2022-01-22 16 53 46) はにわを実際に商品化してほしい。今作のはリアルの部屋に置きたい見た目をしている -- 名無しさん (2022-01-22 17 12 12) 手に持つアイテムもそこら辺でも家でも置けばぼよよ~んと家具みたいになる。最終アップデートで追加された風呂敷なんかは結構汎用性が高い -- 名無しさん (2022-01-22 19 50 42) 賛否両論の議論なんて空しいだけだから、ゲームの内容について語ろうよ。個人的にはDASH島に似たコンセプトが好き -- 名無しさん (2022-01-22 20 01 19) 夏に始めて時計弄りたくないから3月の図鑑コンプが待ち遠しい 毎回春離島期待して黒バラ持ち歩いてるから地味に疲れる -- 名無しさん (2022-01-22 21 32 38) 金を稼ぐだけならぶっちゃけ金薔薇か青薔薇プラント作るのが一番手っ取り早く稼げたりする。作るのが面倒だけど作る価値はある。 -- 名無しさん (2022-01-22 23 23 58) ゼルダやスマブラほど派手に進化したわけでもないのに売上がこんなに変わるんだからSwitchって凄いなと思った、SNS映えするのも大きいか -- 名無しさん (2022-01-23 16 38 45) 11月のアプデで最後って言ってたけど、実はVer2.04時にもある家具がひっそりと追加されてたりする -- 名無しさん (2022-01-23 16 59 03) 何にも無いからなんでも作れる(ただしモチベーションによる) -- 名無しさん (2022-01-23 17 17 49) シリーズを通してどんどん村メイカー的なゲームになってるよね。良し悪しじゃなくて好みの話になっちゃうけど、そこまでクリエイティブな性格でもないから「田舎の(村長じゃない)一人暮らし」みたいなコンセプトのどう森も作って欲しい -- 名無しさん (2022-01-25 18 57 26) 道具が壊れるのは、fe -- 名無しさん (2022-01-25 19 42 28) ↑(続き)とブレワイやってた自分はそれほど苦にはならなかった。 -- 名無しさん (2022-01-25 19 44 33) DOOMとクロスオーバーさせるネットミーム好き -- 名無しさん (2022-01-26 12 11 14) アクションばっかやってる自分でも500時間溶けてたゲーム -- 名無しさん (2022-01-26 19 36 39) 相談所に報告のあったコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2022-01-26 22 29 28) 違反コメントとそれに触れるコメントを削除しました -- 名無しさん (2022-01-27 08 41 09) 違反コメントとそれに触れるコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2022-01-28 00 11 28) 国内売上で1000万の大台に乗るなんてな… -- 名無しさん (2022-02-07 18 15 39) 7月末にゲーム中に出てくる虫や魚等を説明する図鑑が出る。いいよねこういうの子供が興味持つとっかかりになりそうで。 -- 名無しさん (2022-05-29 10 25 02) 3周年おめでとう! -- 名無しさん (2023-03-21 11 58 29) 本作では海の生き物や虫の一部に触った際のギミックが付いたんだよね。ダイオウグソクムシだとうようよ動いたり、ナナフシだと一瞬だけ下に落ちたりとか。中でもカミツキガメ、ワカメ、カブトガニ、タカアシガニは水槽に入らずそのまま出てくるというトンデモない形に -- 名無しさん (2024-04-30 16 19 16) 本作はマインクラフトのオマージュかも。 -- 名無しさん (2024-06-05 20 04 57) 名前 コメント